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2018年 7月 23日 この夏、いちばんに何を考えるべきか?!
こんにちは!そしてお久しぶりです!担任助手2年の岡野です!!
溶けそうになる程暑いこの夏、皆様いかがお過ごしでしょうか。こんなに暑いですが、それとともに夏休みが始まりましたね。
都立高校も多くが終業式を迎え、ほとんど全国の高校生が夏休みに突入したことと思います。
受験生であれば全員が覚悟を持って臨むべき夏。高2生であれば基礎を固める夏。高1・0生であれば、少しでも新しい入試形態に対応できるように作戦を練る夏。
それぞれの学年でやるべきことは違って、今の自分に何が必要なのかを真剣に考える重要な機会ですよね。
本日は、どの学年の皆さんにも当てはまるであろうことを書いていきたいと思います。
これは、最近私がある同級生から言われた言葉なのですが、ものすごく腑に落ちたので、皆さんに向けて書かせていただきますね。
『もし、自分が受験に失敗したときのことを想像してみてほしい。その時、君が思いつく原因はなんだろうか?』
これを聞いたときハッとしました。だって、この時に思いつく限りの原因をいまのうちに解決して良い方向にもっていければ、限りなく合格に近づくと思いませんか??
自分も受験生のときにこんなことを考えられていればなあ、と後悔しました。
高3生なら、自分のいまの現状を振り返って、まだまだ努力できる節があったり、休憩時間をとりすぎていたり。
高2生なら、部活があるからということを言い訳にして、部活以外ほとんど何もしない夏休みを過ごしてしまったり、勉強できる環境はあるのに自覚が足りなくて勉強しなかったり。
高1・0生なら、時間があるうちに将来自分が何になりたいかを考えるべきなのに考えなかったり、入試形態がどう変わったのかを詳しく調べなかったり。
色々な失敗原因が思いつくと思います。(もし、ですけどね)
色々な失敗要因があったとしても、今から自分の思いつくかぎりの合格の阻害要因をつぶして、少しでも合格に近づきましょう!!
まだまだ夏は始まったばかり!
後悔のない夏を過ごしていきましょう!!!