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2018年 4月 22日 もしも1年前に戻れたら
こんにちは!!現在お金が無くて残り200円で日々の生活を生き抜いてる稲妻です。大学生なのにお金ないのは本当に死活問題なので皆さんも大学生になったら僕みたいに何でも買っちゃうんじゃなくてこまめにお金を貯めましょう。もれなく友達が溶けていきます。
さて、今回僕が皆さんにお伝えしたいのは「1年前にやったこと・やるべきこと」です。
僕は自己紹介のブログで書いた通りなのですが、(まだご覧になってない方は是非ご覧ください。)受験勉強を始めたのは部活を引退して20日ほど経った後くらいからでした。
6月末くらいからです。それまで全く定期テストも模試も勉強さえしてきませんでした。基本クラスでビリから三番目以内にいました。笑
なので1年前にやったことは部活に全力を注いだことしかなかったので、今回は「やるべきこと」に焦点をあてて話していくと思います。
まず大前提として「僕は第一志望に落ちました」
僕は6月末にいきなり受験勉強を始めた時は、英単語も全然何言ってるかわからない。SVOもわからない。古典単語もわからない。日本史も何も知らない状態から始めました。
なのでみんなが基礎固めの再確認をしているなか、僕はまず再確認以前に基礎から学びました。そして基礎マスター、東進の基礎の講座を8月中旬に終えた時には周りのみんなはセンター試験
10年分の演習を終えている人ばかりでした。僕は受講を終えただけだったので不安でいっぱいでした。
そこから無我夢中で9月からの受講を終え、時間がないまま
第一志望の過去問をひたすらがむしゃらに解いていたので満足な研究もできずに、気付いたらセンター試験、第一志望の受験日になっていました。
そしてしっかり第一志望に落ちました。親を始め周りの人たち、校舎長、担任助手さんたちさんは支えてくれたのに受かることができませんでした。
今思えばホントに単純なことなんですが「もっと早く基礎を固めるべきだった」と思います。本当に基礎は大事です。
もし仮に自分が3年生の4月から基礎固めからの勉強を始めていたら、過去問の研究をする時間もとれたし、もっと知識なり演習量を詰め込めたと思います。
以上のことから、この時期は基礎を固め、部活も引退も近いと思いますがしっかりと勉強にも空いた時間を割くことが大事だと感じます。
受験の1年人によっては2年3年もしくはそれ以上とやってきた人もいると思いますが本当に一瞬です。僕自身始めるのは遅くとも第一志望落ちたことから立ち直るのには1か月以上
かかりました。なので皆さんにはそんな思いをしてほしくないので今から勉強を始めてほしいと思っています。
是非来年の春に憧れのキャンパスを歩いていれるよう頑張りましょう!