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2022年 1月 20日 共通テストを引きずらないで!
皆さんこんにちは。高円寺校担任助手1年の関根です!
1月ももう後半戦!あと1か月ちょっとで高三生は卒業、高一、二年生は進級ですね。光陰矢の如しですね。
共通テストも終わり、もうすぐ一般入試!ということで今日は「共通テスト後の行動について」について自身の経験をもとにお話しします。前回の田邊さんのブログ内容とかぶってしまう部分もありますが是非最後まで読んで下さい。
高円寺校に通っている方なら知っているかもしれませんが、私は共通テストで失敗した側の人間です。
その要因はいろいろとあるのですが、一番大きかったのは「切り替えがうまくできなかった」ことだと思っています。
これは試験本番だけでなく、その後の勉強面にも当てはまることで、共通テストの自己採点の結果や合否判定システムの数値を見て
1年以上努力した結果がこれなのか・・・・・・
基礎的な問題が出る共通テストでこの点数とか、絶対一般入試無理じゃん・・・・・・
と悲観的に考え、切り替えられずに本番までずっと勉強に集中できずにいました。
その結果は言うまでもありません。
なので皆さんにはどんなに結果が悪くても「次で挽回すればええやん!」「俺の点が低いってことはほかの受験生も低い」ぐらいのマインドでいてほしいです!
共通テストと一般入試は別物です。出題傾向も難易度のベクトルも違います。なので残った時間を有効活用して次の入試に備えましょう!
まだまだ成績は伸びていきます!
また、今までの学習の成果が出た方もここで慢心しないようにしてください!
色々な場所で言われていると思いますが、直前期が一番成績が伸びます!
ここで油断しているとライバルたちに一気に追い抜かされてしまします。
手を抜かずに最後まで全力で走り続けてください!
最後に僕が共通テスト後に行っていた私大の個別試験対策について軽くお話しします。
それは「ひたすら過去問を解く」というものです。
元日に書いた共通テスト対策方法の記事と言っていることがおなじですねw
①志望学部、学科以外の過去問も解き、演習を行っていくことで出題傾向や問題パターンを把握しきる。
②自己採点で間違えた問題となぜ間違えたのかを分析し、その場で抜けている知識を再インプットしたり、根拠がしっかり拾えていたかの確認をする。
上記の①と②をひたすらに繰り返していました!
是非参考にしてみてください!
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