前期日程が全て終わった受験生へ | 東進ハイスクール 高円寺校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2022年 2月 16日 前期日程が全て終わった受験生へ

 

こんにちは!

最近朝活を始めようと毎朝6;00にアラームをセットしている担任助手の人見太樹です!

 

2月も残り半月ですね…。時間の経過はとても早い💦

「時は金なり」とも言われている通り、時間は貴重であり有効なものであるから、無駄に費やしてはいけません。

生きていると無駄と感じる時間ってありますよね。

そんな時に「早く終わらないかな~」なんて思ってたりするが、よくよく考えると時間って有限なので

今無駄だと思っている時間が無駄なのでは?と最近よく考えます(笑)

だから、大学生活も残り2年悔いの無いよう精一杯生きていきます!

 

さて、私からはまだ結果が出ていない前期入試が終わった人向けの過ごし方をご紹介します。

 

実は私、前期は全て不合格でした。現在通っている東洋大学情報連携学部は中期で合格しました。

そんな僕が前期入試がすべて終わった状態でこれはやらない方が良かったなと思うものが2つあるので紹介します。

 

 

~その1~開放感を感じるな!!

受験というものは人生で1回あるかないかくらいの一世一代の大イベントです。

この特大イベントを勝ち取るために早い人で中学から必死に勉強を始めます。

その成果がこの時期に発揮されるわけだが、やはり受験勉強で遊ぶ時間だったり

楽しいことをする時間を削らなければならない分、終わった時の開放感が半端ないです。

ただ、前期の受験がすべて終わったからと言って、自分の満足する結果が出るとは限りません。

前期のみで完全燃焼せず、万が一のことを考えてしっかり中期、後期の準備をしましょう

前期の結果が満足いくものであれば受験という呪縛から解き放たれてください!

 

~その2~後期出願校を調べておく

先ほど述べたように私は前期の結果が良くなかったです。

しかし、勝手に満足感に浸り合格不合格のことは考えていませんでした。

終わった開放感に惑わされて合否確認を当日にせず、後回しにしていたのです!←※これ最悪です

なので、しばらくしてから全落ちという結果を知ったので後期で出願できる大学が限られていました。

当日合否を確認していたり、あらかじめ後期日程の大学を調べていればこんなことにはならなかったでしょう。

しっかり前もって準備しておくことはこれからも大事になってくることなので、今やばいな…と感じた方は今調べること!!

 

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