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2022年 6月 23日 得意科目とその勉強法
みなさんこんにちは!担任助手1年の佐々木彩乃です!
6月もラスト!だんだん夏が近づいてきました。
最近は雨が降ったり止んだり、気温も蒸し暑くて過ごしづらい日々が続いていますね。
さて、今回は私の好きな日本史の勉強方法についてお話したいと思います。
私は小さい頃から京都・奈良に行く機会が多かったので、日本史にとても興味がありました。
受験勉強で日本史を勉強していた時は、京都や奈良をガイドできるようになる!と意気込んでいました笑
日本史の勉強法は人それぞれですが、日本史を勉強していく上で私が気をつけていたポイントを3つ紹介します。
①日本史に毎日触れること!
英語のような必須科目に比べて日本史などの歴史科目は、勉強の優先順位が低くなりがちです。
しかし、日本史は暗記しなければいけないことが多いため、覚えた用語を忘れにくくするためにも英単語などと同じように毎日触れましょう!私は東進の一問一答を使って、1日に覚えるページ数を決めて毎日コツコツ勉強していました。
②点ではなく線で覚える!
日本史の入試問題は、ただ人物の名前や出来事の名前を点で覚えているだけでは正解することができません。
1つの出来事を覚える場合でも、誰がその戦いや事件を起こしたのか、そこにはどのような理由があったのか、戦いや事件が起こった結果、世の中はどう変化していったのかなどの因果関係を考えながら、出来事を線で覚えることを意識して勉強していきましょう。
③インプットとアウトプットを繰り返す!
「まだ覚えきれていない、、」「まだ復習が追いついていない、、」となかなかアウトプットを並行してやろうとしない生徒をよく目にしますが、それじゃもったいない!
一問一答や問題集、大門別演習などで覚えた部分のアウトプットをすることで、自分の弱点や曖昧に覚えていた部分を知ることができます。また、同じ解答でも問題によって問われ方が違うのため、解答の導き出し方の練習をすることができます。
インプットとアウトプットのバランスを意識しながら勉強していきましょう!
日本史を勉強していて「面白いな」と思ってきたら、もうあなたの得意科目です!
最初から暗記科目と決めつけないで、歴史を楽しみながら学ぶ姿勢を大切にしてほしいです!
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