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2018年 8月 7日 経済学ってどんな学問??
こんにちは!担任助手2年の岡野です!
今日は、私が大学で学んでいる経済学についてどんな学問なのか、そして経済学部ではどんなことを学べるのかを書いていきたいと思います!!
経済学がどんな学問なのかを調べてみると…
経済学は、生産・消費・売買など、「お金の動き」にまつわるさまざまなことを勉強する学問です。「お金になり得る価値」を生み出すために、人々がどんな活動をしているのかを広く学びます。そのため、地球環境や自然破壊など、一見「お金」や「金額」とは結びつかないようなことも「資源」や「消費の変化」などに関わることになります。大きな規模で世界を見つめる学問だといえるでしょう。
と書いてあります。
環境?自然破壊??経済学ってそんなのやるの???と思ったそこのあなた!
やるんです。経済学ではそれを学ぶんです。
実際に授業で公共経済学という学問があり、その授業で環境破壊が経済に及ぼす影響などについて学習しました。
全く関係なさそうなことも実は経済にものすごく影響を及ぼしていたりするので、経済を学ぶたびに、範囲が広い学問だと思いますね(笑)
次は経済学部ではどんな学問が学べるのかについて書きます。
もちろん経済学部ですので、基礎マクロ経済学、基礎ミクロ経済学、国際経済学、公共経済学、経済史など、基本的には経済学について力を入れて学びます。
しかし大学ですので、選ぼうと思えば経済学以外の科目も結構学べたりします。
例えば法律系、経営系、財政系、国際関係系など、種類は様々です。やはりお金に関する学問は他学部に比べて多少多いですが、それでも結構自分の好きな分野を選ぶことができるんです!
最初は私も、こんなに経済学を勉強するのか!と焦りましたが、今では経済学以外にも学べる学問が意外とあって、それと経済学をリンクさせながら学ぶ楽しさもわかってきました。
(私はもともと国際系を目指していたので、その分野とリンクさせるのが特に楽しいです!)
今から大学に入ろうとしている人は、大学に希望を持って、ワクワクしながら入学するのをオススメします!
統一性の無い内容になってしまいましたが、とにかく経済学は面白いです!
色々な社会のメカニズムがわかります!ぜひ興味を持ってみて下さい☆