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2018年 7月 20日 英語の勉強法
こんにちは!担任助手の浅田です。
高校生の多くは明日で学校が終わり夏休みが始まりますね。夏を有意義に過ごす準備はできているでしょうか?
今日は私が受験生の頃得意にしていた英語の勉強法を話そうと思うのですが、正直に言うと、英語の点数をあげるにあたって私は何か特別な勉強をしていたわけではありません。
入学当初から夏頃までに約60点近く伸びましたが、その期間でにやったことは東進生なら多くの人がやっているであろう
①受講 ②高速基礎マスター ③復習・反復 のみでした。
それは運が良かったとか、才能が・・・と思った人もいるかもしれませんが、ここで言いたいのは同じ勉強でも考えて考えて考えて最大限活用すれば、この3つをやるだけでも点数はかなり伸びるという事なんです。
最大限活用するとはどういう事かというと、私がやっていたのは
・もう覚えたと思っても毎日15分でいいから高速基礎マスターをやる
・テキストの問題を何度も何度も(最低でも3周くらい)すべて解きなおす
・少しでも疑問が残るところはそのまま暗記するのではなく徹底的に理由を考えつくす
・同じ文章を覚えるまで音読する
などです。
よく言われていることではありますが、「いろいろな参考書に手を出すより一つのものにじっくりと取り組んだ方が良い」という言葉がありますよね。
これはたくさんのことを並行でやると手が回らないというのもありますが、一つのものに対してできることって多分私たちが考えているよりももっと大量にあるからなんじゃないかと私は個人的に思ってます。
なので!!
色々なものに手を出したくなることもあると思いますが、今一度自分が今持っているテキスト、参考書に対してありとあらゆる取り組み方をしたのか?を考えることで、まだまだ点数を上げる伸びしろは見えてくるんじゃないかと思います!
皆さんが良い夏休みを送れるよう応援しています!