夏の勉強方法 | 東進ハイスクール 高円寺校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2024年 6月 25日 夏の勉強方法

こんにちは!担任助手1年の目黒です!

 

もうそろそろ7月ですね!夏も本格的に近づいていますが、皆さん勉強の調子はどうですか?

 

「夏は受験の天王山」という言葉もある通り、勉強において夏休みは非常に重要な位置を占めています。といっても、夏休みという長い時間をどのように過ごせばよいのか曖昧な人も多いと思います。なので、今回のブログでは…

 

『夏休みの勉強法』を紹介したいと思います!

 

前提として生活リズムを崩さないことが大切です。休みだからと朝起きずに昼からやればいいか、と怠けていませんか?

 

受験の本番は朝からです。だいたいどの大学も10時、11時から入試が始まります。その時間に集中するためには2~3時間かかると言われています。

 

休みでも普段学校行く時間に起きるようにしましょう!

 

さて、本題に戻りますが、夏休みの勉強についてポイントがあります。

 

①基礎を怠らない

 

どこに行っても言われることなので皆さんもう聞き飽きたかもしれませんが、今一度念を押しておきます。

「もうこの程度ならできるから」と侮ってはいけません。

 

土台がしっかりしていないのに積み重ねても必ずどこかで崩れ落ちます。積み木を想像するとわかりやすいですよね。

 

この夏でもう一度基礎を総復習してみましょう!教科書の問題や文法問題集、レベル別問題集で基礎レベルのものでもいいと思います!

 

基礎がまだ…という子はこの夏で固めきりましょう!

 

②苦手分野を分析する

基礎を終えて問題演習を重ねるうちに自分の苦手とする分野が見えてくると思います。

 

その分野を後回しにせず、どこが理解できていないから苦手なのか、どこでいつも間違えてしまうのか、と自分が苦手とする原因を明らかにしましょう!

 

苦手分野はもう一度基礎に戻って学習するのが大事です。

 

③志望校の過去問を解く

 

夏でまだ志望校のレベルに達していないのに…と思うかもしれませんが、自分の敵を知ることは非常に大切です。

 

何が足りないのか、傾向はどんなものか、過去問にはたくさんの情報があります。

 

残りの期間で何を勉強すればよいのかの指針にもなるのでぜひ過去問は有効活用しましょう!

 

後悔しない夏休みにしてくださいね!!!!!

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