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2018年 8月 24日 9月以降の過ごし方
こんにちは!担任助手の浅田です。2週間ぶりに校舎に戻ってきたら8月センター模試がもうすぐそこまで迫ってきていて驚きが隠せません・・・
まだまだ模試に向けてやるべきことはたくさんあると思いますが、今日は切り替えて、9月以降の話をしたいと思います!
高3の受験生にとって、9月以降はどういう時期か??
私が思うのは、今まで以上にやるべきことが溢れて、焦りでいっぱいいっぱいになってくる時期だということです。
ここまでも十分そうだったという人もいるかもしれません(笑)
夏休みと違い、秋以降はまとまって長い時間を取ることが難しくなります。
自分は勉強したい気持ちがあっても、どうしても学校に時間を取られてしまったり、行事があったり・・・疲れで校舎に来てもつい眠くなってしまったり・・・
それでもやるべきことはたくさんありますよね。
夏までは基礎固めがメインでしたが、ここから本格的に、それぞれの目指す第一志望校に向けて知識を応用的なものとして使えるようにしなければなりません。
今まで苦手科目があった人も、いつまでも苦手意識があるままというわけにはいきません。
時間の無さ、やるべきことの多さに諦めてしまいそうになることが多くの受験生にあると思います。
大事なことは、時間を自分で作っていくこと。勉強に優先順位をつけること。常に目的意識を持つこと。毎日反省して次の日に活かすこと。です。
私の学校は12月まで普通に授業もあり文化祭も全力で参加する方だったので時間には常に悩みましたが、基本的に一日中どんな時でも参考書を手に持ち30秒でも時間があったら見ることを心がけていました。暗記科目は隙間時間で終わらせて、校舎では受講と過去問に集中する、という風に決めていました。
それでも終わらない日もありましたが、反省して次は繰り返さないようにするしかありません!
あとは1番大切なのは、絶対に他人と比べないことです!!!
学校にも、東進にも、色々な人がいると思います。推薦などで決まり遊び始める人、自分より余裕がありそうな人、いつも良い点数を取るあの人・・・でも、周りと比べて自分が負けているからといって合格できないと考えるのは間違いです。周りがどうであろうと、結果を決めるのは自分自身の行動です。
自分が自分に満足できる、納得できる勉強を続ければ、合格は確実に近づきます。もし他人と比べるとしても、点数や進み具合ではなく努力量を比べましょう。
かなり長くなってしまいましたが、それだけ私は秋以降の過ごし方は合否に直結すると思っています。半年後後悔しないように、1日1日を大切にしていきましょう!
まずは3日後のセンター本番レベル模試、応援しています!!