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2019年 9月 29日 一問一答の使い方について

今回は先日のSHRの内容でもあった一問一答の使い方をブログにも書いていこうと思います。

私は日本史選択であったので、メインは日本史の一問一答になりますが、社会科目全般に対応することだと思うので参考までに読んでみて下さい!

 

基本の進め方

→☆3、2をはじめに答えられるようにする。

基本的な問題が頭に入った段階で☆1、☆無しの問題に入る。

※基本事項→応用問題 の順で覚えた方が理解しやすいです

 

授業で習う→習った範囲のみを何周もする

量が多いので習うたびに進めていくのがおすすめです。

 

穴埋めの内容だけ覚えない!!

空白の部分のみ覚えて終わりはとてももったいないです。

社会科目→なるべく因果関係を理解しながら覚えるように!用語のみを覚えてもすぐに忘れます!

一問一答と同じ内容が試験に出たとしても空白の部分が問われるとは限りません。前後の文脈や因果関係をしっかり覚えましょう。

→記述にも強くなります。入試問題を抜粋しているので一問一答の一文はそこだけで簡潔に内容が説明されています。

文ごときちんと理解し覚えれば穴埋め問題以外にも役立ちます

 

 

☜は実際に私が使用似ていたもので、

こんな感じで穴埋めのほかに重要な箇所をマーカーで印をつけたり、書き足すのがオススメです!

 

 

 

 

 

 

 

空白の活用

一問一答には空白のスペースが多く存在します

使う参考書はできるだけ少ないほうがいいので自分なりにまとめてスキマに貼っていくと効率的です

色んな参考書に手を出すと結局は中途半端になってしまうなんてことが多くあるので、まずは一つを完璧にしましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは自分なりのやり方なので参考になれば幸いです。