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2020年 5月 20日 担任助手の勉強法を伝授!!【数Ⅲ】
こんにちは、林です。
今日は数Ⅲの勉強法を紹介します。
数Ⅲは学校によっては夏休み後に終わるところがあると思いますが、それではとても遅いです。
演習が非常に大事になるので、自宅にいるこの長い期間中、もっと言えば5月中には計算方法などの知識は習得しましょう!
(本当は受験生の通期講座の期限は5/6までですが……)
数Ⅲをやる上で必要なのは、やはり数ⅠAⅡBです。
特に数Ⅱの微積が理解できていないと致命的だし、三角・指数・対数関数の微積が出たり、数Bの数列は極限の分野で再登場します。
また、解答を見て「そんな発想出ないわー」という経験があると思いますが、それはその問題と今持っている知識を関連付ける訓練ができていないと思われます。
それを身につけるためにはやはり量が大事になってきますが、時間がある今は1問1問を吟味し、どういう関連付けでその解答に至ったのかを念頭に考えてみてください。
ちなみに分野別の出題率は、微積は常に高く、二次曲線は低く、複素数平面は近年高まっています。
数Ⅲの、というより数学の勉強法になったような気がしますが、気にしないでください(笑)
明日は後藤担任助手が国語の勉強法を紹介します!
国語の勉強ってどうやるんだろう…
そういう人はぜひ大いなる期待を寄せて明日を待ちましょう!!