二次私大対策をしていく上で今から意識すること② | 東進ハイスクール 高円寺校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2022年 2月 25日 二次私大対策をしていく上で今から意識すること②

 

こんにちは!担任助手の中野良咲です!

前回私がブログを通して皆さんに伝えた内容は、二次私大対策を高校3年生になって本格的に始めていく中で、今すぐにできることとして、基礎を固めて、基礎の問題を解けるようになるために演習をしていくことについて話したのですが、見てくれたでしょうか??

もしまだ見てなくて興味がある人はぜひコチラをクリックしてください!

 

今回も前回に引き続き二次私大対策を今後していく中で今からでも意識して実践できることについて話していきます!

今まで色々な担任助手が復習の重要性について話してきたと思いますが、復習への理解はばっちりですか?

復習をしていく上で今後の二次私大対策のためにできることがあります。

 

それは、模試などの分析です!

 

二次私大対策を行っていく上で一番重要なものになるのが過去問です。過去問をやっていく上で復習して次に活かすことが点数を上げていく上で一番重要なことですが、だ復習するだけではなかなかすぐに点を伸ばしていくことは難しいです。

 

そこで重要となってくるのが過去問の分析です。

 

具体的にやることは、点数やかかった時間を記録する大問ごとの特徴や感じたことを書き出す、問題の分野ごとに自分が得点源にしやすい問題ともっと対策しなければならないところをあぶり出すなど、各年度の科目ごとに、特徴となにを対策すればいいか読めばわかるように分析したことをまとめたノートを作ることです。

その大学の傾向も知ることができることに加え、その大学の合格に近づくためになにを対策していけば良いかも見えてくるので、実施する過去問の年数を多く重ねれば重ねるだけその大学の問題に詳しくなり、その大学の問題での自分の弱い部分を減らしていけることが出来ます。

 

以上のことから過去問の分析は点を伸ばしていくためには欠かせないものとなっています。

 

分析することは過去問だけに使えるというわけではありません。まだ高校3年生ではない人でも模試などの復習をする際にも次の模試までに点を伸ばしていくために有効な手段です。

高校3年生になり過去問の演習が始まって分析をあたりまえのにしていく前に、今から毎回の模試や学校のテストなどで分析していくことで、分析の習慣化ができるようになる次に活かせる質の良い分析方法を作り上げておくことが出来るはずです。

 

なので現在高校3年生ではない人でも今から模試や学校のテストなどで次に活かせる分析をしていき、高校三年生になってから入る過去問とその分析を行う準備をしていきましょう!

 

 

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