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2025年 3月 9日 高1、高2が今やるべきこと
みなさんこんにちは!担任助手1年の犬塚です!
そろそろ2024年度が終わりはじめ、いよいよ新たな2025年度が始まっていきます!!
ということで今回は、新学期を迎える皆さんに、高1・高2までの間にやっておくべきことについてお話ししていこうと思います!
1. メリハリをつけて思いっきり遊ぶ!!
一見、予備校のブログに書く内容ではないように思えますが、実はこれもとても大事なことです。
なぜなら、受験生としての1年間は多くの人にとって非常に厳しいものとなるからです。
受験生活という困難を乗り越えるためには、高1、高2の時にメリハリをつけて思い切り遊び、後悔のない高校生活を送っておくことが必要不可欠なのです。
仮に高校生活で遊び足りなかったりしたら、受験生になっても高校の思い出をもっと残したいと思い、受験勉強になかなか身が入りません。
ですから、日頃の勉強は当然大切ですが、一度きりの高校生活、メリハリをつけて思い切り楽しんでください!!
2. 定期テストの復習をする
先ほど思い切り遊ぶようにと言いましたが、定期テストのときの勉強についてはしっかりと行うようにしてください。
そして、その中でも特に大切なのが、定期テストの後にきちんと復習することです!
多くの人は定期テストが終わった途端に遊びに行くと思います。
しかし、定期テストの結果は、自分のニガテがわかる絶好のチャンスです!
ここでニガテをとり逃すと受験生になったときに本当に後悔します!
面倒だとは思いますが、ここでの復習を怠らないようにしましょう!
長々と話してきましたが、以上のことに気を付けて、受験生活を楽しむくらいの気持ちで頑張ってください!
2025年 2月 23日 受験を最後まで戦い抜くために!
みなさんこんにちは、担任助手一年の菊地です。
2月も終わりに近づいて私立大学の入試が徐々に終わり、国公立大学の入試も始まっていきます。
そこで今回のブログでは、不安な気持ちの中で最後まで受験を戦い抜くためのメンタルの保ち方を紹介します。
1. 終わったことは気にしない
私は受験生時代、国公立の前期日程の試験がうまくいかず、結果が出るまでとても不安な時間を過ごしました。
できなかった数学の問題について考えてしまったり、できたはずの問題の間違いに気づいて落ち込んだりなど、受験期で一番メンタルの安定しない時間でした。
私がその時期を乗り越えた方法は、終わった試験のことは考えない、ということです。
終わった試験のことを考えても、結果を変えることはできません。
まだ受験校が残っている場合はその学校の対策に全力を注ぎ、より良い結果を得られるように努力しましょう。
不安は勉強することでしか取り除けません!
2. 生活リズムを崩さない
受験直前期は不安から睡眠が取れなかったり、ストレスで食べ物が喉に通らなかったり、逆に食べ過ぎてしまったりなど、普段とは違う生活を送ってしまいがちです。
生活習慣が変わってしまうと、体調を崩しやすくなったり、受験本番で実力を発揮できなくなったりしやすくなります。
そのようなことが起きてしまえば、不安はさらに大きくなり、精神的にも苦しくなってしまうでしょう。
今まで続けてきた生活リズムを維持し、体調を万全に整えることがメンタルを保つことにも繋がるのです。
1ヶ月後、笑顔で高校を卒業している自分を思い浮かべて、最後まで受験期を乗り切りましょう!
2025年 2月 9日 受験期のメンタルの保ち方
皆さんこんにちは!担任助手1年の高山です。
2月も2週目が終わり、入試真っ只中という受験生も多いかと思います。
そんな中、大学によっては合否も出始め、メンタルが安定しないという人もいるのではないでしょうか。
ということで今回はメンタルの保ち方についてお話しします!
今は「入試が不安だ」「入試でうまくいかなかった」など、様々な感情が押し寄せる時期だと思います。
そこで自分が実践していた、そんなモヤモヤを和らげる方法を2つ紹介します!
1. 学習計画を立て直すこと
過去問演習や入試を経て、自分の潰したはずの弱点が出てきたりすることもあります。
直前期で新たなタスクが見つかると、より焦るきっかけとなってしまいます。
ただその弱点は受験合格に近づく大きな要素なので、解消しなければなりません。
そこで、やらなければならないタスクを整理し、学習計画を立て直しましょう。
すると頭も整理され、多少不安も和らげることができるとともに、短期間で効率的な学習ができます。
2. 受験が終わった後を考えること
受験期の今は辛いことがとても多いと思います。
ただ、この受験を経験し行きたい大学・学部への切符をつかむことができれば、学びたかったことややりたかったことなど沢山のことができます!
遊びに行きたかった所も行けるかもしれません。
少しだけ受験が終わったときの自分を思い浮かべて、今を頑張るモチベーションにしてください!
今は大変なこともあると思いますが、この辛い経験、やりきった成功体験は今後の人生に絶対に活きます!
試行錯誤してメンタルを安定させながら、残りの期間も戦っていきましょう!
2025年 1月 26日 体調を万全にして受験に挑もう!
皆さんこんにちは!ついこの間2025年が始まったと思ったらもう1月も終わりにさしかかっていますね…。共通テストが終わり1週間経ちましたがうまくいった人も、点数につながらなかったよと言う人も気持ちを切り替えて次の入試に備えていきましょう!
さて二次・私大ともに1か月を切っている今、つい焦りから勉強時間を確保するために自分の体調を管理することを後回しにしていませんか?しかし、健康でいることは受験で戦うためには1番に大切なことです。
そこで今回のブログでは「体調管理の方法」について紹介したいと思います!
1. バランスの取れた食事
体調管理の基本は、栄養バランスの良い食事です。タンパク質、炭水化物、脂質を適量摂ることはもちろん、ビタミンやミネラルも意識的に取り入れましょう。簡単に済ませられるからとコンビニで適当に食事をとっている人も多いと思いますが、コンビニで選ぶとしてもサラダやスープなど、栄養価の高いものを選ぶだけで大きな違いが出ます。また、水分補給も重要です。1日2リットルの水を飲む習慣をつけることで、体の巡りが良くなり、疲れにくくなります。
2. 適度な運動を取り入れる
勉強をするとなると長時間椅子に座っていることが日常だと思います。長時間姿勢が固定されていると血液の巡りが悪くなり、疲労が蓄積され続けます。
運動はストレス解消や気分転換にも効果的です。またストレッチはリラックス効果もあり、睡眠の質を高めてくれます。たとえ10分間でも、毎日続けることが体力維持のカギです。
3. 質の良い睡眠を確保する
十分な睡眠は心身の回復に欠かせません。就寝1時間前はスマホやパソコンの画面を見るのをやめて目を休めるようにしましょう。就寝前のルーティンを整えることで、深く眠れるようになります。
体調管理は一度にすべてを完璧にこなす必要はありません。まずはできることから始めてみましょう!小さなことでも、続けることで大きな効果を感じられるはずです。健康な体と心を保ち受験に勝つために、今日から一歩を踏み出してみませんか?
2025年 1月 12日 共通テスト本番に向けて!~試験日編~
みなさんこんにちは!
共通テストまであと1週間になりました。
いよいよということで、改めて体調管理をしっかりしていきましょう。
今回は試験日編です!
Q. 試験の科目と科目の間の時間に何をしていましたか?
A. 散歩。行ったことない大学を散策すると楽しく、いい気分転換になります。
A. その科目の一問一答など簡易的にまとまっている参考書を見ていた。直前に見ていたものが案外出たりする。
A. 次の科目に関する自分の苦手個所をまとめたノートを見て、ひたすら復習していました。
A. リスニング前は洋楽を聞いて耳を作っていた。
Q. 試験前、試験中、試験後に気持ちの面で意識していてよかったことはありますか?
A. いつも通りやることを意識、普段できないことが本番できるわけがないので、いつも通りを徹底した。
A. 自分が全受験生の中で一番賢いと思うこと。俺が解けない問題なんか誰も解けないし、俺が解ける問題は俺しか解けない。
A. 知っている人が周りにいると思いますが、あえて話しかけないようにしていました。逆に話した方がリラックスできるという人もいると思いますが、相手がそうとは限らないので、話しかけていいか事前に決めておいた方がいいです。
Q. 試験前、試験中、試験後に行動面でやっていてよかったことはありますか?
A. 科目ごとに鉛筆を変えて試験に臨んでいました。しっかり削られた鉛筆を使うことで、リフレッシュになります。
A. 試験中に、1分考えてもわからない場合は適当にマークして終わりにしていました。 そうすることによって違う場所に回せるので、点数が上がるからです。
A. 試験前、お手洗いに行く際必ずイヤホンをして参考書を持っていくようにしていました。 特に女子は並ぶので、その時間を有効活用することが出来ました。また並んでいる際ほかの受験生同士で入試の出来について話していることが多いので、そういった言葉を聞きたくない方はイヤホンを付けていくことをお勧めします。
相談したいことがあればいつでも言ってください!
担任助手一同応援しています。