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2022年 7月 3日 夏休み期間の勉強法大公開!!!
こんにちは!高円寺校担任助手の小原梨楓です!
7月とは思えない暑さが続いていますね、、、熱中症や夏バテには気を付けましょう!健康第一です。
さて、夏が近づいてきていますが、、、
やっぱり夏といったら!夏休みですよね!
海や川やキャンプに行きたい気持ち、わかります。
しかし!受験生の皆さんはそんなことを言っている場合ではないですよね。さらに低学年の皆さんも一学期につまずいてしまった箇所や苦手科目を克服する絶好の機会です!
そこで今回は
私が受験生時代の夏休みにやっていた勉強スケジュールや勉強法
を紹介していきたいと思います!
なんといっても夏は過去問!!!
過去問過去問過去問という感じです。
理想としては夏休み前には共通テスト過去問10年分はすべて解きおえ、夏休みには志望校過去問10年分をじゃんじゃん進め、苦手な範囲を洗い出し、夏季講座や自習で苦手を埋めていく勉強法ですね。
私は夏休み一日の勉強時間が13時間として、過去問(解く+復習)に6・5時間で夏季講座や自習(自分の参考書や問題集、大門別演習など)で6・5時間というような勉強スケジュールでした!
夏休みは40日強あります。
一日の勉強時間が13時間として、13×40日で520時間、ここで周りの人に差をつけられるともう取り返すのが難しくなります、、、
夏休みの頑張りが受験を決める!といっても過言ではありません。
皆さんぜひ自分の限界を超えましょう!!!
しかし根詰めしすぎるのもよくないです。
自分なりのストレス解消法や息抜きの方法を見つけていきましょう。
ちなみに私は、食べることでした(笑)
夏バテしないためにもしっかり三食食べて栄養取りましょう!
応援しています!!!
東進ハイスクール高円寺校からお知らせがあります!!!
遂に夏期特別招待講習の申し込みが始まりました!!!
高校2年生以下は4講座まで無料で授業を受けることができます!
この夏を機に受験生としての一歩を踏み出してみましょう!!!
7月21日には有名数学講師である志田晶先生が高円寺校で授業を行ってくれます!
数学が苦手な方、もっと得意になりたい方はこちらも是非お申し込みください!
2022年 7月 2日 夏休みの有効活用法
みなさんお久しぶりです、畑崎です。
最近、夜も寝付きにくいほどの暑い日々が続いていますね。。🌞
さて今回は夏休みの活用方法についてお話ししたいと思います。
受験生にとっては特に、夏休みが一日単位で今後に響いてきます。そんな大切な一カ月を効率的に過ごすために3つほど、!
①起床・就寝時間は固定化する
早寝早起きのほうが大事じゃないの、、?と思う人もいるかもしれません。もちろんそれも大切ですが、”毎日この時間に起きて東進に登校するまでこういう朝勉強をする”というルーティンを作るほうが精神面、勉強面ともに安定感につながります。東進は他塾と違い集団で夏期講習という形はとっていませんが、それは裏を返せば自分の苦手分野など基礎から見直すことができるチャンスがあるということです。二次過去問に入る前にいったん自分の基礎学力を見つめなおしてみましょう。
②週単位でやることを決める
現役時、高3の6月くらいまでは毎日やることをリセットしてメモ帳に書いていましたが途中で書く時間が無駄かも、、ということに気づき、そこからは週単位に変えました。月曜日はこれ、火曜日はこれ、、という風に曜日ごとに科目や参考書など何をやるか細かく決め大きな紙に書き、最低一カ月はその計画に沿って勉強を進めていました。もしその日中に終わらなかったタスクがあった場合、次の日に必ず組み込みタスク不足が生まれないように注意していました。やることが毎日決まらない、タスクが終わらない等、悩んでいる人がいたらこの方法はおすすめです、!
③志望校の特色を掴みきる
これは受験生に限る話になってしまいますが、夏は二次過去問を共通過去問2週目と平行してひたすら解く期間にもなります。解いていくうちに各科目の点数も徐々に上がり、モチベーションもあがってくると思いますが、そこで満足して終わってしまうのはもったいないです。量を解いたからには、そのあと科目ごとにどんな分野やどんな問題が出やすいかをしっかり分析し、次解くときに活かせるようにしましょう。(A4のノートに毎回解いた形跡を残して反省点等もまとめるとgood!)
以上3つの点をまとめましたが、夏休みは皆さんが思っているほどあっという間に過ぎ去ってしまいます。
やらなければならないことにリミットはないし、志望校合格に向けていくらでも自分の勉強スタイルを広げることができる期間です。ぜひ夏休み前に喝を入れ、1カ月を終えたとき自分を褒めてあげてられるように全力で頑張りましょう、!!
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2022年 6月 26日 皆さん、時間足りてますか?
こんにちは!東進ハイスクール高円寺校の人見です。
あと少しで7月ですね!早いですね…。
ついこの前20歳になったと思ったら、再来月もう21歳です。
20代になると歳をとるのが早く感じると言われていますが、こんなにも早いなんて。
最近しみじみと歳を感じています…。
なのでこれからも後悔しないように新しいことにチャレンジしていきたいと思います!
ということで本日皆さんにお伝えすることは『部活と勉強の両立方法』です!
このブログを読んでいる方は恐らく何かしらの部活動に所属しているかと思います。
私も受験現役時代サッカー部に所属しており、週6で活動していたのでかなり忙しかったです。
そこで私の経験も込みで皆さんに効率の良い両立方法をご紹介します!
🔶時間を意識する🔶
部活と勉強を両立している人の最大の特徴は勉強の時間がないことです。
当たり前ですが部活動をしていない人と比較して、部活動を行っている人の方が1日の勉強時間が少ないですよね。
例えば自分の場合だと、
16:00~18:30(練習)、18:30~19:30(帰宅)、19:30~20:15(夜ご飯、風呂)、20:15~24:00(勉強)です。
このうち練習(2時間)の時間の差が1日でついてしまいます。部活が週6であったので同じ生活をしている受験生と比較すると、
1週間で12時間分(約1日分の勉強量)も学習量に差がついてしまいます。本当に時間がないですよね。
この差をどう埋めるかが両立の鍵になってきます。
自分が実際に行っていた方法は他人が休憩しているであろう時間も勉強することです。
例えば、「食事の時間」であれば、単語、熟語の漏れがないか見直したり
「お風呂の時間」であれば、英文の音を流しながら音読するとか。
こんな少しの時間で本当に意味あるの?と思った方もいるかもしれませんが、
「塵も積もれば山となる」というように毎日コツコツやっていけば必ず自分のためになります。
このブログを読んでくれている君、まだ勉強できる時間は探せばあるよね。”今”から始めましょう!
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2022年 6月 23日 得意科目とその勉強法
みなさんこんにちは!担任助手1年の佐々木彩乃です!
6月もラスト!だんだん夏が近づいてきました。
最近は雨が降ったり止んだり、気温も蒸し暑くて過ごしづらい日々が続いていますね。
さて、今回は私の好きな日本史の勉強方法についてお話したいと思います。
私は小さい頃から京都・奈良に行く機会が多かったので、日本史にとても興味がありました。
受験勉強で日本史を勉強していた時は、京都や奈良をガイドできるようになる!と意気込んでいました笑
日本史の勉強法は人それぞれですが、日本史を勉強していく上で私が気をつけていたポイントを3つ紹介します。
①日本史に毎日触れること!
英語のような必須科目に比べて日本史などの歴史科目は、勉強の優先順位が低くなりがちです。
しかし、日本史は暗記しなければいけないことが多いため、覚えた用語を忘れにくくするためにも英単語などと同じように毎日触れましょう!私は東進の一問一答を使って、1日に覚えるページ数を決めて毎日コツコツ勉強していました。
②点ではなく線で覚える!
日本史の入試問題は、ただ人物の名前や出来事の名前を点で覚えているだけでは正解することができません。
1つの出来事を覚える場合でも、誰がその戦いや事件を起こしたのか、そこにはどのような理由があったのか、戦いや事件が起こった結果、世の中はどう変化していったのかなどの因果関係を考えながら、出来事を線で覚えることを意識して勉強していきましょう。
③インプットとアウトプットを繰り返す!
「まだ覚えきれていない、、」「まだ復習が追いついていない、、」となかなかアウトプットを並行してやろうとしない生徒をよく目にしますが、それじゃもったいない!
一問一答や問題集、大門別演習などで覚えた部分のアウトプットをすることで、自分の弱点や曖昧に覚えていた部分を知ることができます。また、同じ解答でも問題によって問われ方が違うのため、解答の導き出し方の練習をすることができます。
インプットとアウトプットのバランスを意識しながら勉強していきましょう!
日本史を勉強していて「面白いな」と思ってきたら、もうあなたの得意科目です!
最初から暗記科目と決めつけないで、歴史を楽しみながら学ぶ姿勢を大切にしてほしいです!
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2022年 6月 22日 部活と勉強の両立法
皆さんこんにちは。担任助手1年の中島友太です。
梅雨の時期に入りじめじめと蒸し暑い日が多くなりクーラーなしでは勉強しにくい時期になってきました。
今日は高校時代硬式野球部に所属していた自分から部活と勉強の両立方法を話したいと思います。
まず自分が現役時代どのような生活を送っていたかを話すと部活自体は週6であったものの平日は都立の高校であることとコロナの影響もあり基本的に17時頃には部活が終わり18時までには家につくような形でした。しかし土日は両方とも遠くまで遠征に行っていたため丸1日部活をしていました。
そんな中でもなんとか学年の真ん中あたりをキープできていたのには3つほど工夫がありました。
1つ目は毎日の学習量をメモして自分の勉強量をわかるようにしていたことです。毎日の勉強量がわかっていれば周りに比べて多いか少ないかもわかりますし自然と時間を意識するようになり毎日習慣的に勉強するようになります。
2つ目は隙間時間の活用です。部活を一生懸命やってる人が帰宅部だったり週1回程度の部活の人に比べて一番足りないのが時間です。部活性にとって一番重要なことは勉強に充てられる時間をいかに捻出するかです。
隙間時間をいかにたくさん見つけてどのような勉強をするのかは大事なことです。まず最初は電車などの移動中の時間です。通学中の時間はとっておきの隙間時間ポイントです!自転車で通ってる人もいるかもしれませんが、そういう人も土日に遠征などで移動する時間などは率先していかせていけると良いです。勉強道具としては単語帳などが一番多いですが、個人的にオススメなのはスマホでできる勉強です。満員電車などで手軽にできるのが利点です。ほかにも自分の友達には普通に問題集広げてる人もいたので勉強の仕方は人それぞれです。
3つ目は定期考査にはしっかり力を入れて挑むこと。部活をやっている生徒にとって最も大切にすべきは定期考査です。定期考査の前は基本的に部活も休みになるし唯一時間をかけて勉強をできる期間であり普段忙しくて授業の内容に遅れることがあってもここで頑張ればとり戻すことができます。またこのタイミングで長時間勉強する習慣をつけておくことは受験勉強をするための準備としても良いと思います。
これらを意識して自分は高校時代部活に勉強に頑張ってきました。部活生は一般的に受験期で一気に伸びると言いますがそれは日々の部活の中で体力をつけていることと残りの時間で勉強も頑張ろうとしてきたからです。部活も勉強も全力で頑張ろう‼
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