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2022年 6月 19日 模試後の復習法
みなさん、こんにちは!担任助手1年の石川です。
最近天気の移り変わりが激しいですね。体調崩さないよう、気を付けながら過ごしましょう。
さて、6月12日の全国統一高校生テストから今日でちょうど1週間が経ちました。みなさん模試の結果はどうでしたか? 結果が良かった人、悪かった人それぞれいると思いますが、模試後の行動として適切なことは何か分かりますか?
それは、、、、、模試で出てきた問題を復習することです。
せっかく大切な日曜日の1日を模試に費やしているのに、何も得るものがないのはとてももったいないと思いませんか?
そこで今回は「模試の復習法」について紹介していきたいと思います。
私が模試の復習をする際よく利用していたのが、、、、東進の有名講師陣による模試の解説授業動画です。
模試の解説授業動画は、模試を受けたみなさんなら誰でも視聴することができます。受験のプロの方から実際に模試で出てきた問題を解説していただけるので、自分がどこで間違えてしまったのかを順をおって知ることができたり、自分の解法とは異なる解き方を紹介してくださることもあるので、新たな解法を見つける良い機会でもあります。
私は自分が間違えていない問題でも、少しでも不安な部分であったり、なんとなくで解いて正解した問題も、解説授業を使って復習していました。こうすることで、分からない所をなくすことができ、次の模試で似たような問題がでてきたとき、今回の模試でしてしまったようなミスを防ぐことができます。
この積み重ねが点数UPにもつながっていきます!
ぜひこの話を聞いて、解説授業動画を使ってみたくなった人は今すぐダウンロードをして、復習しましょう!!!!
東進ハイスクール高円寺校からお知らせがあります!!!
遂に夏期特別招待講習の申し込みが始まりました!!!
高校2年生以下は4講座まで無料で授業を受けることができます!
この夏を機に受験生としての一歩を踏み出してみましょう!!!
7月21日には有名数学講師である志田晶先生が高円寺校で授業を行ってくれます!
数学が苦手な方、もっと得意になりたい方はこちらも是非お申し込みください!
2022年 6月 18日 英語の勉強法!
こんにちは!担任助手1年の阿部紗佳です!
今回はタイトルにもある通り英語の勉強法について書いていきます
私は高1の同日から高2の同日の1年間で英語のリーディングを27点→64点に上げました!!
私が思う英語の勉強で一番大切なものは…
単語です
大学受験にはなんと約4000-6000語の単語の知識が必要です。
皆さんは今、何単語覚えていますか?
「なんて書いてあるのか全然わからない…」「わからない単語で悩んじゃって時間が足りない…」
単語を覚えましょう!!
ただ、単語だけでは7割以上は厳しいです。
皆さんが学校で配られた、もしくは自分で買った単語帳には単語と意味しか載っていませんか…?
大半の単語帳にはその単語を使用した文章が載っているはずです!
単語を覚えたら次は文章も覚えてしまいましょう!
単語というのは忘れるものです。だからこそ、1日10分でも単語帳に触れることで毎日少しずつ覚えていく、思い出すことが重要です。
単語帳を3周ではなく10周、20周して英単語を完璧にしましょう!!
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2022年 6月 17日 得意科目とその勉強法
こんにちは!担任助手の中野良咲です!
6月もあと少しで終盤に入る、ところまで来ましたが皆さん受験の天王山と呼ばれる、夏の学習に入る準備はできていますか??
夏は過去問などの演習をメインに受験生全員が今までよりさらに本気で頑張り始める時期です。なのでこの6月が他の受験生と差をつけることが出来るラストのチャンスです!!まだまだ頑張れます!
後悔のない6月にしましょう!!
さて今回は私の得意科目とその勉強法について話そうと思います。
今回取り上げる科目は現代文です!
現代文の勉強法と聞かれても、記憶系などの科目と違いなかなか点数が伸びにくい科目であるので実際なにをすれば良いかわからないという話をよく聞きます。なので今回は私が実際に受験生時代に行っていた勉強法について話していこうと思います!
私が行っていた現代文の勉強法は、
答えとなる要素を読み取る学習をする、という事ととにかく定期的に問題を解くという事でした。
まず答えとなる要素を読み取る学習をするということについて話します!
現代文を解く上で問題の答えとなる正しい選択肢を選ぶためには、文章の中から問題の答えとなる正しい要素を読み取るという力が必要になります。
この力をつけるためにしていた勉強法は、
①選択肢を隠し、問題だけを見て考える。
②文章の中から問題の答えとなる要素を抜き出し、自分で30~40字程度で答えを書いてみる。
③正解の選択肢と自分で書いた文章を比べて、正しく拾えていた要素と読み取れなかった要素を分け読み取れなかった要素を中心に復習する。
というものです。
以上の勉強を繰り返すと、段々正しい要素を読み取る力がついてきて選択肢で迷うことも少なくなります!
次にとにかく定期的に問題を解くということについてです。
現代文はせっかく解き方がわかってきても問題を解かないと、すぐに解き方を忘れて途端に解けなくなってしまいます。
私も受験期に現代文の点数が安定してきて得意だと思えたことから安心していしまい、問題を解かない期間がありました。その後久しぶりに問題を解いてみると、問題の解き方も感覚も忘れてしまい前の状態を取り戻すことに時間がかかってしまったという経験をしたことがあります。
なので皆さんはどんなに現代文が得意だと思えるようになったとしても問題を定期的に解くことは必ずするようにして欲しいです!
以上が私が受験期にしていた現代文の勉強法でした。
答えとなる要素を読み取る学習をする、ということととにかく定期的に問題を解くという2点のことを忘れずに勉強してみてください!
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2022年 6月 16日 数学の勉強法!!
みなさんこんにちは!担任助手二年の櫻場啓介です!
最近どんどん熱くなってきたかと思えば突然雨が降ったりなど不安定な天候の日々が続きますね。
僕は暑がりなので最近はもっぱら半袖で過ごしています!
さて、本題に入りたいのですが、今日は僕が考える数学の勉強法について書いていきたいと思います!
受験時代は数学を一番の武器にして勉強をしていました!
お前文系だろ!というツッコミはさておいて文系でも理系でも共通するような数学の勉強について書いていきたいと思います。
僕は数学を勉強するにあたって意識していたことは、
①基礎・公式の理解
②標準・応用系の問題集をとにかくこなす
③二次レベルの問題を解きまくる
の三段階の勉強です!
まず、①についてですが、これは教科書やチャート系問題集、数学高速基礎マスターを用いて固めました!
この過程がなければその後の数学の勉強がままならなかったように感じます。
ただ、ここで注意点なのですが、チャート系問題集は全部やらないように注意しましょう!
一周することで大きな経験値を得られることは間違いないのですが、いかんせんやることに時間がかかりすぎてしまいます。
時間のかかりすぎに注意して自分が苦手なところを集中的にやるようにしましょう!(僕はベクトルなど図形分野が苦手だったのでそこを集中的にやりました)
②について、標準・応用系の問題集をこなすことで、二次レベルの問題を解く力がかなりつくようになります!
ここで大事なのは、先ほどとは違って1周絶対にやり切ることです!
このような問題集は、二次レベルを解くうえで必要な問題パターンがある程度網羅されています。
そのため、かいつまんで何冊もやるよりも絶対に1冊をやり切った方がいいです!頑張りましょう!
最後に③についてですが、これはいかにどれだけの問題をやって経験値を積むかが非常に大きなポイントになります!
そこで僕が意識していたポイントは、復習に時間をかけすぎないことです!
時間をかけすぎると問題数という経験値が得られなくなってしまいます。そのため、あえて必要最低限の復習を心がけました。
復習は大事!と言われるからこそこの視点は大事かなと思います!
以上三点を意識して数学を勉強してみてください!
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2022年 6月 15日 英語の勉強法〜この夏で英語を得意科目にしよう〜
こんにちは!高円寺校担任助手2年の下條です。
初めましての方は→コチラ←の自己紹介をぜひご参照ください。
梅雨に入りどんよりした日が続きますね…… 頭痛持ちにとっては辛い季節ですがなんとか乗りきりましょう!
雨の日でも校舎は開館しています。スタッフ一同皆さんをお待ちしていますよ〜!!
さて、今回のテーマは「英語の勉強法」です。
私の大学入試での得意科目は「英語」でした、と言うとびっくりされるかもしれません(英語が伸び悩む、勉強法が分からない…というお悩み相談を本当に多く受けるからです!)。しかし、得意科目に「英語」を掲げる私は、特に帰国子女というわけでも、インターナショナルスクールに通っていたというわけでも、もともと英語のセンスがあるわけでも、ないです。
むしろ中学生で英語学習が始まったときには「つまづいていた派」でした。
be動詞の意味がよく分からず、中学校1年生の時の疑問文のテストで「Is he is a student?」と書いたことを未だに覚えています。
そんな私が高校生になり、どう英語を得意にしていったのかを踏まえながら、迷いがちな「英語の勉強法」について今日はお話ししようと思います。
高校生になり大学入試を決意した私は「このままじゃマズイな…」と思うようになります。
なぜかというと、ほとんどの大学入試において英語の配点は他の教科よりも高いからです…
英語が得意だと必然的に合格可能性が下がると感じた私は、まず「学校の英語の授業を真面目に受けよう!」と思いました。それまで不真面目だったというわけではないのですが、普段の学校の授業をさらに真剣に聞いたことに加え、学校で支給された文法書や単語帳に沿って定期的にある小テストに向けて猛勉強をしました。
小テストが満点じゃなければ落ち込むくらい、勉強をしました。
今思えばこの猛勉強のおかげで、高校1年生の時に単語・熟語・文法の基礎固めができたのではないかと思います。
一般的に、英語学習では単語・熟語→文法→構文→長文→リスニングの順に進み、前段階の学習が固まっているほど次の段階の学習がスムーズに行きやすいと言われています。
高校1年生の私はもちろんそんなことなど知らなかったのですが (笑)、学校のカリキュラムのおかげで自動的に英語学習の最初のステップをクリアしていたことになります(今思えば学校の先生方には本当に感謝です)。
高校2年生になった私には英語学習における転機が訪れることになります。
それが夏休みに行った短期留学です。
英語圏に行き、ホームステイ先ではほぼ英語がネイティブのルームメイトに囲まれ、英語が十分には話せない・聞けないもどかしさを知ったと共に、英語が自由に使えればどれほどコミュニケーションの幅が広がるのだろう…と思ったことは未だによく覚えています。
もちろん、留学前に英語の勉強は強化しましたがそんな付け焼き刃では到底通用しませんでした……
帰国後、英語勉強に燃えた私はあるものに向けた勉強を開始しました。
英検です。
英検はリーディング・リスニング・スピーキング・ライティングの全分野でバランスよく点数が取れないと合格ができない仕組みになっています。どの分野にも勉強時間を使う必要があり、このおかげでリーディングのみに偏らないバランスの良い学習ができました。
英検に向けた単語学習でさらに語彙力も高まり、リーディングの練習で長文を読めるようになり、長文が読めるようになったためにリスニングで聞き取った内容を消化できるようになり…と英検の学習は良い循環を生み出してくれます。
英検に限らず、4技能を必要とする英語資格の受験は大学受験前の英語力強化に本当におすすめです。
私は準1級を目指しつつ2級も並行して受験し、2級は1回で、準1級は2回目で合格を掴むことができました。
そして、高校3年生になった段階の私は4技能の力をほどよく身につけることができ、過去問や演習に時間を割き「英語の読み方」と言うよりも「問題の解き方」に焦点をあてました。こうすることで少ない時間で対策ができ、他の教科の学習にも時間を割くことができました。
受験でも、配点が高い英語を「得意教科だ」と思って臨むことができました。共通テストのリーディングではなんと!!100点を取ることができたのです。もちろん緊張はしましたが「最終的には英語が助けてくれる」という安心感のもと、ある程度落ち着いて本番に臨めたように思います。
私の英語学習に共通していたのは「英語を勉強する動機」があったことです。
もちろん高校1年生で英語学習に力を入れ始めたのは受験への危機感があってのことですが、高校2年生の留学を終えてからは「英語を使えるようになりたい」と言う強い気持ちと「資格を取る」と言う目標があったからこそ英語学習が続けられたのだと思います。
そのため英語学習のマインド面では「自分で英語に関する目標を設定する」ことが1番の近道になると思います。
具体的な勉強法については、とにかく英語に関しては「量をこなし、より多くの英語に触れる」ことがベストだと思います。
より多くの単語を覚え、より多くの英語長文を読む。
これが、英語の上達への1番の近道です。
大事にして欲しいのは、単語・熟語→文法→構文→長文のステップを踏んだ学習です。前のステップが疎かになっていると必ずつまづく時期がいます。
まだ低学年の人は、このステップをゆっくり進んでいる時間があります。
しかし受験生でこの時期に「英語が伸びない…」と悩んでいる人は、長文を解いていると思っていても必ず単語・熟語・文法・構文把握のどこかに問題を抱えていることになります。
問題の復習などを通して、夏休み前に自分が苦手な分野は基礎マス・単語帳・文法書などを復習し直し、潰してから過去問演習に入れると良いでしょう。
どうして英語が苦手なのか分からず焦っている、どうしよう…と言う人は、一度自分の苦手分野が何か考えてみると、大飛躍のきっかけになるかもしれません。もちろん自分では分からない…!と言う方はいつでも相談に来てくださいね。下條やスタッフと一緒に考え弱点を、英語を得意にする夏にできるかもしれません…!
東進ハイスクール高円寺校からお知らせがあります!!!
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この夏を機に受験生としての一歩を踏み出してみましょう!!!
7月21日には有名数学講師である志田晶先生が高円寺校で授業を行ってくれます!
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