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2025年 1月 5日 共通テスト本番に向けて!~直前期編~
共通テストまであと2週間を切りました!
受験生の皆さんは特に、苦手範囲は残っていませんか?
心の準備はできていますか?
今回は高円寺校の担任助手が自分の受験を振り返り、共通テストのアドバイスを直前期編と試験日編に分けてお伝えします。
今週は直前期編です!
Q. 共通テストまでの1週間、生活面と勉強面で変えたことはありますか?
A. 生活面も勉強面も、特に変えたことはありませんでした。
ルーティーンを崩すのが嫌だったので、、
A. 当日の試験時間にちゃんと頭が働くように朝型に切り替えた。
A. 12時に寝るようにした。睡眠時間を取らないと明らかに計算の質や記憶の抜けがあったから。
A. 下校時間を早くして睡眠時間を伸ばしていました。特に国公立の皆さんは朝9:30から試験が始まるため、1時間前には会場入り、移動に1時間(人によりますが)確保などで朝起きるのが6時〜6時半になると思います。そのため、睡眠時間を伸ばす努力は各々のやり方で取るべきだと思います。
Q. 共通テスト、二次試験に持って行ってよかったものはありますか?
A. 各科目使い慣れた教材
A. 糖分補給のためのお菓子を持って行きました。いつも食べているものを持っていくと、気分が落ち着きます!また飲み物は冷たいものと温かいものをどちらも持っていくのがオススメです。試験会場は結構暑いので、冷たいものを飲むと頭がすっきりしますよ。
A. ずっと使っていた日本史の一問一答。今までの自分の努力が感じられ自信に繋がったのと、苦手なところを付箋に図などにまとめて貼っていたので見返しやすかった。
A. お守り、カイロ、イヤホン
Q. 共通テストまでの一週間、一日何時間睡眠をとっていましたか?
4~5時間:17.6%
6〜7時間:64.7%
8時間以上:17.6%
事前準備で周りの受験生に負けないようにしましょう!
自己ベストを尽くせることを祈っています。
2024年 12月 22日 理科が得点源になるまで
みなさんこんにちは!担任助手2年の山本です。
いよいよ共通テストが目前に迫ってきました。
新課程となり、どんな問題が出題されるか楽しみですね!
ということで今回は、私の共通テスト同日体験および本番の得点推移を紹介しようと思います!
僕が高校2年生の時に受験した共通テスト同日体験の得点は605/900でした。
今振り返っても、理科を学校でやりきっていないこの時期にしては結構いい点数を取れていたと思います。
しかし、高校3年生の8月末に受けた共通テスト本番レベル模試の得点は603/900でした。
僕は高校3年生の7月に野球部を引退し、そこから本腰を入れて勉強し始めました。
学校の進度が遅かったこともあり、東進で理科の勉強進めており、夏休みはほとんど理科の勉強をしていました。
それにも関わらず、理科の点数は6割前後となっており、あまり点数が伸びませんでした。
勉強をしても点数が伸びず苦しい思いをした記憶があります。
しかし、12月に受けた共通テスト模試での得点は681/900、共通テスト本番での得点は756/900で一年前と比べて150点以上点数を伸ばすことができました。
この時期には理科は苦手ではなく、むしろ得点源となっていました。
理科がある程度できるようになってから思ったのは、理科という科目は概念の理解がとても重要であるということです。
物理でいえば、公式は覚えているだけでは意味がなく、その公式を使えるのはどのような時なのかを理解していないといけないという具合です。
僕の場合、8月の段階では理科を本格的にやり始めてから1ヶ月くらいだったので、理解が少し深まっていた程度で、テストや模試で実践的に使っていく段階ではなかったということでした。
概念理解が重要な科目は、やったことがすぐ成果につながるのではなく、ある程度演習を積むことで理解が深まり、得点が取れるようになるのだと受験を通じて実感しました。
今、多くの理系の受験生が、高校3年生から始めた理科の点数が上がらず悩んでいることだと思います。
しかし、僕もそうだったように多くの受験生は共通テスト直前の一か月で劇的に得点が伸びます。
何も咲かない寒い日は下へ下へと根を伸ばせ。
やがて大きな花が咲く。
苦しい時期を乗り越えればいつか必ず報われます。
最後の最後まで粘って自身の過去最高得点を更新しましょう!
頑張れ受験生!
2024年 12月 7日 同日受験の重要性
みなさん、こんにちは!担任助手1年の中山です。
12月と言うことで今年も残すところあと少し。
12月はクリスマスや年越しなど楽しいイベントが盛り沢山。
今から期待に胸を膨らませている方も多いでしょう。
行事を楽しむことももちろん大切ですが、学生の本分は勉強です。
大学受験を控えるみなさんにとって大切なイベントが年明けに控えていますが、何かわかりますか?
答えは共通テストです!
受験生の皆さんにとっては、これまでの頑張りの成果を出す時が来ましたね。
悔いのない結果になるよう自分の最大限を尽くしましょう!
「なら、私には関係ないんじゃない?」
そう思った高校1年生、2年生の方いませんか?
共通テストは受験生だけではなく、高校1年生、2年生にとっても非常に重要な試験なんです!
東進では毎年大学入学共通テストと同じ日に同じ問題を解く模試、
共通テスト同日模試を無料で実施しています。
実はこの模試での得点が貴方の将来の合否を左右するほど重要なのです!
下の図を見てください。
これは入試一年前の同日模試の結果と、翌年の東京大学合格率の相関関係を表しているグラフです。
同日で80%の点数の人と85%の人では合格率が約2倍違うんです!
これは東京大学だけではなく最難関国公立や早慶でも同じことが言えます。
今まで合格してきた先輩たちの成績を基に導き出された目標点を、
超えられるかが重要なのです!
特に今年の共通テストは新課程に変わってから実施される初めての共通テスト。 問題のレベルや形式などどのように問われるのかを、ライバルたちよりも一足先に知っておくことも志望校合格の鍵になります。
そうは言っても今から準備しても間に合うの?
今から何をやればいいのかわからない。
そんなみなさんのために、東進では完全無料で冬期特別招待講習を実施中!
あの有名な実力講師陣の授業が、テキスト代を含め完全無料で受けられます!
苦手だった科目やわからないままの単元をこの冬休み、一緒に対策しませんか?今ならまだ間に合います!この年末は、東進で、共通テスト同日模試に向けて、さらにその先の第一志望校合格に向けて共に頑張りましょう!
冬期特別招待講習、共通テスト同日体験模試のお申し込みは
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2024年 12月 1日 受験は人生の山場!
今回の高円寺校ブログ担当しますのは、担任助手1年の市瀬です。
本日のお題ですが、自分なりの体調管理方法と自分の模試の点数の推移の二本立てでお話ししていきます。
まず体調管理の方法についてですが、自分は受験生時代、帰ったら絶対手洗いうがい、絶対睡眠を取る、睡眠前は携帯いじらないを徹底していました!
それにより10月くらいからは体調を崩すことなく、共テまで毎日登校することができました!
ですので皆さんもぜひ試してみてください!
続いて模試得点の推移ですが、自分の場合は最終模試までずっと横ばいでした。
点が全く伸びなくて、受験全部落ちてしまうのではないかと思った時期もありました。
しかし、楽観的ではありますが「他人もこのくらいかぁ」と自分に言い聞かせて、心を落ち着かせていました!
嫌なことの対処方法が、自分の場合はこれだっただけなので、自分に合った嫌な事への対処方法を見つけるのが一番いいと思います!
このくらいで今回の市瀬パート終了とさせていただきます!
残り共テまで1ヶ月と少ししかありませんが、皆さん悔いの残さない受験にするよう頑張りましょう!
2024年 11月 27日 私の青山学院大学の生活
こんにちは!担任助手1年の笹川です。
前回の中島先生に続き、自分も大学生活についてお話したいと思います。
私は青山学院大学経済学部に在学しています。
青山学院大学の最大の特徴は、何といってもおしゃれなキャンパスと立地の良さです!
渋谷や表参道といった都心に位置し、通学も非常に便利です。
遊ぶところや美味しいご飯屋さんなどが大学周辺には多いので、毎日大学に行くたびに楽しみが増えます!
さらに、青山学院大学はキャンパス内の雰囲気もとても魅力的です。
緑豊かな中庭や開放的な建物が多く、特にクリスマスの時期にはイルミネーションが点灯し、とても幻想的な雰囲気になります。
大学でしっかりと勉強しながら楽しみが増えるなんて最高ですね!
以上が僕が思う青山学院大学についての魅力です!
好立地でオシャレな環境で大学生活を送りたい人や、留学生と交流したい人は、是非志望校の一つとして検討してみてください!