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2022年 2月 7日 二次私大対策をしていく上で今から意識すること
こんにちは!担任助手の中野良咲です!
本日のブログは高3生になってから主にスタートしていく、二次対策を行っていくにあたって、今受験生ではない人でも勉強して上で、今からでも意識できることを話していこうと思います。
私が考える二次私大の対策をしていくために今から意識して欲しいことは、
各科目の基礎的な部分を固めて問題を解く、というものです。
皆さんは志望校の実際の試験ではどんな問題を解けるようになっていないといけないと思いますか?
もちろん大学によって問題にそれぞれ特色があると思いますが、それとは別にどの大学でも必ずやるであろう問題です。例えば英語だったら難しい長文問題を解けるようになっていないといけないと思う人がほとんどだと思います。
もちろんそれも正しいことですが、それだけではありません。
ではなにが必要か、そこで出てくるものが基礎の問題です。
実際、入試問題では英語なら長文だけでなく大問1つ使って文法の問題や熟語の問題が出てきたり、国語も文章読解だけではなく、漢字や四字熟語の問題が一問二問だけではなく大問1つ使って出題されたりします。
高校3年生になったらそれこそ英語なら長文問題などの演習をバリバリやっていかなければなりません。その中で単語や文法などの対策に割ける時間は本当に限られています。
なので本当に今のうちからどれだけ基礎を定着させて問題を解けるようになるかが実際の合否に大きく関わっていると思います。
加えてセンター試験から共通テストに変わり、文法だけの問題などがなくなり長文だけになったことでセンター試験の頃よりも基礎の対策のための勉強の比重が少ない人が見られるように思います。
だからこそ今一度各科目ごとの基礎の分野の重要性について考えてほしいです。
毎日少しでも基礎の対策時間をとり、続けて勉強していくだけでも試験本番の結果が良い方向に違っていくと思うので、毎日時間を決めて継続した学習をしていきましょう!
ただし、ただ単語などの知識を入れただけでは実際の問題を解くのは難しいので、知識を入れたら必ずどのツールを使ってもよいので問題を解いていくことを忘れずに!!
現在東進ハイスクール高円寺校では、東進生でない方を対象に苦手克服や学校の先取りが出来る「新年度特別招待講習」を開催しております!
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2022年 2月 6日 担任助手小堀の体験談
皆さんこんにちは担任助手の小堀です。
私からは一般入試前の勉強について書きたいと思います。
私が受験生だった今の時期、共通テストの勉強から私大の対策に移りりました。具体的には志望校の過去問を解き、傾向をつかんでその分野の対策を行うといったものです。
当たり前のようですが、直前期何をやればいいのか分からないということがないようにするのが一番大事です。共通テストでは全範囲をまんべんなく勉強していましたが、私立の入試、特に生物ではかなり細かなとこまで頭に入れなくてはいけないのでマニアックな知識を頭に入れるために資料集のコラムにのってるようなものまで覚えるようにしました。
生物は好きな科目だったので楽に覚えられるかと思いましたが、ほんとにいる知識かどうかを疑うことがありすんなり頭に入ってこないこともありました。
しかし、そこで焦りを感じるのではなく、共通テスト前にも行っていた散歩をしながら勉強することでリフレッシュもでき比較的覚えやすかったです。
英語もやはり学校によってまちまちで、文法を聞いてくるところや長文のみの大学があり、長文だけでも各大学使われてる単語が違いました。僕の場合は農業に関する専門用語が多い学校や医療に関係する専門用語が多いところだったので、分からない専門用語などはその都度調べて単語帳に書き加えていました。
数学に関してはやはり苦手だったということもあって、苦手な分野をつぶしていくということをしていました。全科目に共通していることなのですが、出題の分野が各大学違うというのが一般入試の難しいところで、第一志望では積分毎年出るけど第二志望ではベクトルがでる‥など出される範囲はまちまちなので過去問と復習を繰り返していました。それと、やる範囲の順位をつけて勉強してました。分析などは第二志望のみで5年前1回しか出されていなかったので、最悪やらなくてもいいと踏んでほかの分野に専念しました。
国公立のほうは私は生物と英語に科目で受けられる大学を受験したのですが、私立ではあえてすべてマーク式の大学を選んだのですが国公立となるとやはり記述がマストになってくるので何といっても論述の練習をしました。今まで単語帳では英単語から日本語の順番で訳していましたが、自分で書くとなると日本語から英単語が出てこなくてはいけなかったのでスペルミスや日本語をどうやって英語で表現すればいいかなどを考えるのに苦労しました。
論述でかけたものを担任助手にみてもらい、添削してもらいそれを次に生かすというのを繰り返しやってました。生物に関しては私大入試で培ってきた知識をつらつらと書くだけだったのであまり比重を置かずに勉強していました。詰め込む勉強ではなく、維持する勉強をしていました。
こちらは私の一例でしかありませんが何か参考になることがあればうれしいです!
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2022年 2月 4日 長時間勉強を続けていく秘訣!
皆さんこんにちは!担任助手一年の佐々木愛です!😊
高校生の皆さんは受験休みやオンライン授業で学校がない日々が続いていると思いますが、勉強できていますか?
こういった1日オフの日こそ、ほかのライバルと差をつけられる大チャンスです!!💪
現在、東進ハイスクール高円寺校の在校時間一位の生徒(高二生)の在校時間は59時間(1日当たり8.5時間)です。
この時期に平日5~6時間、休日8~10時間の勉強習慣がついているのは、第一志望校に合格する人の一番の特徴だと思います!
そこで!私が受験生の時に実践していた長時間勉強するためのちょっとしたポイントを紹介したいと思います!
①勉強時間は足し算ではなく引き算
勉強時間を測るときは勉強している時間ではなく、勉強していない時間を測るという方法です。
これは私が高三の夏休み前に「一日15時間勉強するにはどうすればいいですか?」と校舎長に相談したときに教えてもらった方法です!
1日は24時間で、生きていくうえでどうしてもしなければいけない‘‘睡眠‘‘(5~6時間)、‘‘朝昼晩の食事の時間‘‘(20分×3)、‘‘お風呂‘‘(20分)、‘‘歯磨き‘‘(10分)、‘‘諸々の支度‘‘(30分)を考慮しても残り16時間は残されています!
さらに受験生は食事の時間や、移動の時間、歯磨きの時間も暗記などの勉強に費やすため、実際に勉強できる時間はもっと多いです。
夏休み前の私は「1日15時間勉強なんて無理だ・・・・・・」と通っていましたが、これを知った時から意識が一気に変わって「勉強時間が15時間に満たないのは無駄な時間があるからだ」と思えるようになりました。勉強していない無駄な時間に目がいくようになり、無駄な時間をなくし、勉強に時間を費やすという受験生の姿勢を身に着けるうえで効果的な方法だと思います。
勉強時間は加点方式ではなく減点方式!ぜひやってみてください!
②勉強時間を見える化する
勉強時間を目に見える形で記録していく方法です。勉強時間を記録していくことは自分のモチベーションになりますし、戒めにもなります!私は机の前のカレンダーにその日の勉強時間を大きく数字で書いていました。カレンダーに書くことで先週に比べて、昨日に比べて、と比較がしやすいのでお勧めです!一時間勉強したらノートを1マス塗りつぶすという方法も勉強時間が目に見える状態となりいいと思います!
③その日の初めに、その日にやらないといけない勉強内容をすべて書き出し、一日の計画を立てる
ぶっ続けで8~9時間勉強できる人はなかなかいないと思います。そこで教科ごとの時間配分や順番、休憩のタイミングまで計画していると勉強がしやすく、同じ8~9時間勉強できますその日の勉強の細かい計画をその日の初めに立てることでやる気にもつながり非常におすすめです!私は30分刻みで計画を練っていました。ぜひ実践してみてください。
④キリの悪いところでやめる
私は勉強の合間に休憩するにしても、休憩から勉強に戻るのが億劫になってしまい時間を大幅に無駄にする。というのが高二~高三の間ずっと悩みでした。それを解決してくれたのがこの方法です!あえてキリの悪い状態で勉強を中断することで、少し後味が悪い状態、やり切っていない状態になり、休憩後に勉強に取り掛かりやすくなります。切りのいい状態で終わらせてしまうと達成感や、満足感からか、休憩中に「あれ終わらせたし今日は勉強しなくていっか」と感じてしまうと思います。個人差はあると思いますが、とても良い方法なので是非一度試してみてください!
本番の試験(二次試験)では数学や、英語、国語といった科目は試験時間2時間と、とても長い大学が多いです。この三学期、学年が切り替わってしまう前に、長時間勉強する習慣をつけて集中力を鍛えましょう!!!💪
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2022年 2月 3日 杉本流!国公立や私大の受験直前の勉強法
こんにちは、担任助手の杉本です。
2月になりましたね、2月は今までよりもさらに寒くなるみたいなので、あったかい格好をして風邪をひかないように気をつけましょう!
さて本日は杉本流の国公立や私大の受験直前の勉強について話していきます。
二次私大国公立入試の直前といえばそれはもう過去問を解きまくって解き直しまくって、と思いきや…!
過去問に触れたくなる気持ちはよくわかります。そして、実際に過去問を解くのは大事です。
ですがまず問題傾向を分析して、過去問対策になるような勉強をして力をつけてから過去問をどんどん進めていく方が効率が良いのではないでしょうか?
実際に過去問を解きまくっていても全然点数が上がらなくてモチベーションが下がってしまっている人はいませんか??
過去問を解かないことには志望校対策は始まりませんが、
過去問を数年分解く→問題傾向を分析する→第一志望対策演習を使い倒す!!→残っている過去問を解き進めていく
この流れが大切です!
共通テスト以降、私立大学の入試が始まってきましたが、過去問は解いていても第一志望対策演習や単元ジャンル別演習にはあまり手が回っていないよ、という人いませんか?
特に単ジャンは、今までの模試の結果以外にも今まで解いてきた単ジャンの結果も含めてAIが分析し、随時更新されているため、『今が一番精度が高い』です!
これを使わない手はないですね!
実際に私も受験期には表示されている問題を片っ端から解きました。入試があった日も含め、単ジャン、第一志望対策演習に触れなかった日はないです。解いた量こそ入試本番での自信につながりますよ!
演習系のコンテンツを駆使して引き続き志望校対策頑張りましょう!!!
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2022年 2月 2日 高3までに基礎力をつけよう!
こんにちは。担任助手の田中陸斗です。
本日のブログでは早期スタートの重要性について書いていこうかなと思います。
現在東進に通っている人も・通っていない人も受験勉強を始めるうえで意識してほしいことは「高校3年生になるまでに過去問を解く土台となる基礎力をつけ切る」ことです。
受験生が合格のために最もしなければいけない勉強は過去問演習(共通テスト・私立大学・国立大学のもの)です。
この過去問演習をどれだけ効果的にかつ、たくさん行えるかが合否を分けます。この演習を効果的なものとなるようにするためには、言わずもがなその土台となる各教科の基礎力が必要ですよね。
例えば、英単語が全く頭に入っていない中、英語の過去問を解いたとしてもそこから得られる分析結果は、単語力が足りていないということだけです。それでは成績は上がりません。
特に新高校3年生で、受験で使う科目の基礎事項学習の修了目処が立っていない人はまずいです。大いに焦ってください。
新高校2年生・1年生も同じです。受験までの日数はまだまだありそうに思えますが、まだ大丈夫でしょと思っている間にも、早めから危機感を持って受験勉強を開始する生徒は多くいます。
新高3生に関しては残りの2か月で、
新高校2年生に関してはあと1年で、
まだ学習していない学習範囲をすべて終わらせる必要があります!
受験勉強のスタートは一斉ではありません。早くから意識を高く持つ生徒は早めにスタートができ、その分合格可能性も上がります。
まだ受験勉強のスタートが切れていない人は、今日からでも良いです。とにかく早めに始めましょう!
応援しています!
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