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2022年 1月 11日 共通テスト直前の対策法⑩
共通テストまで残り4日
お久しぶりです!高円寺校担任助手1年の小堀慶太です。
本日も引き続き「共通テスト直前の勉強について」のテーマで書かせてもらいます。
私は勉強する際、同じ場所で勉強し続けるということが苦手でした。特に受験目前になってからその傾向が強まり、集中力に欠くことが多くなってきました。そこで思いついたのが散歩をするということでした。歩きながら英単語や生物の暗記することで頭にも入りやすく、外はとても寒かったので目も冷めました。散歩をすることを推奨するわけではありませんが、もし気持ちがどんよりしたりなかなかやる気が続かなかったリした場合は是非試してください。
数学に関してですが、私の数学の点数はとても低く演習をやる以前の問題で、根本的な理解から入らなくてはならなかったので参考書を一週間で一周終わらせてなんとか共通テストまでにある程度解けるようになりました。本来なら参考書をやる時期では無いのですが、直前期は自分の一番伸びると思う勉強をするべきだと思います。
次に生物に関してですが、生物は自分の得意科目だったので、とにかく苦手潰しとマニアックな問題が聞かれたときの対策をしてました。具体的には第二志望校の学校がマニアックな問題ばかりだしてくる所だったので、そこで知識をつけていきました。苦手なところは志望校の過去問を解いていて正答率が6割をきった大問の復習をしてました。生物で一番怖いことはうろ覚えで試験本番に挑むことだと思います。そうならないように自分で語呂を作り、確実に頭に入れることが重要だと思います。その2つをきっちりとこなし、共通テスト本番では9割をこすことができました!
本番まであきらめずに頑張ってください!
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2022年 1月 10日 共通テスト直前の勉強方法⑨
共通テストまで残り5日
東進ハイスクール高円寺校、担任助手1年の平野です。今回は共通テスト直前の勉強方法についてお話します。
一年前にのこの時期に、私が何をしていたかというと…
共通テスト過去問を1日3年分解き切ることです!
直前には新しい知識のインプットも必要ですが、基本的には共テスト過去問を繰り返し解いて、
その復習として足りていないところのインプットをしていくという勉強方法でした!
個人的には直前期に最も効率のいい勉強方法は、9割アウトプット学習、1割インプット学習
だと考えています。
この時期は朝起きて夜寝るまでに15時間は勉強時間を確保することが出来ます。
共通テスト過去問1年分を約5時間(問題といている時間が4時間、復習が1時間)で行い、これを3周です!
私の受験期は、少しでも何もしない時間を作ってしまうと気が緩んでしまい、
次の行動に移るまでかなりの時間を消費してしまっていました…
また、直前期は空白の時間ができてしまうと精神的にも追い詰められています。
つい不安なことを考えてしまい、勉強が手につかなくなるなど負のサイクルになってしまうので、とにかく勉強量を最大化して乗り越えましょう!
長かった受験生活もあと2か月です!! 最後まで頑張りましょう!! 応援しています!!!
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2022年 1月 9日 共通テスト直前の勉強方法⑧
共通テストまでのこり6日
あけましておめでとうございます!!?担任助手の佐々木愛です!2022年もよろしくお願いします!!
コロナが急増した影響で、受験生は登校禁止。家での学習を余儀なくされましたが勉強量は変わらず保てているでしょうか。。
登校できない受験生のことを考えると心が痛いですが、濃厚接触者になってしまい第一志望校のの受験会場にすらいけない!といった状況が1番避けたい状況です。
毎日顔を見ていた受験生の顔が見れなくなるのは悲しいですが、高円寺校担任助手一同校舎からパワーを送っているので最後の最後まで泥臭く点数を取る努力をしよう!
共通テストまであと6日となりました、、、1週間を切りましたがまだまだやれることはたくさんあります!
そこで今回も「共通テスト直前の勉強法」について話していきたいと思います。
私は、残り期間が少ない中でどれだけ効率よく点数を伸ばせるか/落とさない勉強ができるかが重要だと考えます!
そのため1から問題集を解きなおす、教科書を読みなおすといった勉強ではなく、自分の抜けている部分を見つけて補う、自分の間違えやすい部分を局所的に補強していく勉強が大事になると思います。
流れとしては、
①やるべきことを細かく全てリスト化する(漢文の句形暗記の詰め、数学データの分析の大問別やる、化学の高分子の暗記)
?
②優先順位をつけていつやるか計画表をつくる
計画を立てずに手当たり次第に勉強していって、気づいたら本番数日前、、やるべきことが終わらない、、?といった状況を避けるためにも残り時間をどのように使うのか細かく計画を立てることが大切だと思います。
やるべきことをリスト化するうえで、間違えた問題を寄せ集めた間違えノートや過去問解きなおし/分析ノート、何回も間違えた部分に印のつけてある単語帳や1問1答、問題集があると効率よく自分の間違えやすい弱い部分を補強できると思います!
なので低学年のみなさんは、問題集や単語帳、過去問を解くうえでテスト前、本番前の自分を想像して効率よく間違えた問題が復習できるように印をつけたりまとめたりするといいと思います!
この自分の間違えが詰まった間違えノートや印のついている単語帳は模試や定期テスト前に見返すことで点数アップにつながり大活躍するので、日々の勉強の参考にしてくれれば嬉しいです!
残りの期間を使って受験生は特に、ごちゃごちゃになりやすい知識を確認してあやふやな知識を0にする作業が大事です。
英語ならprincipalとprincipleってどっちが主要でどっちが原理?
数学なら標準偏差と共分散の公式は?
化学ならチオシアン酸イオンとの反応で呈色するのは鉄(Ⅱ)イオンと鉄(Ⅲ)イオンどっち?
みたいなあやふやになりやすい知識は全て再確認する作業を大切にしてほしいです!?
直前期で緊張によりなかなか勉強に力が入らないという人も少なくないはずです、、そんな人は是非後藤さんの③直前期についてよく考えるという記事を読んで直前期について今一度考え、自分を鼓舞してみてください!
共通テストまであと6日、私大入試まであと約1か月、国公立入試まであと47日。。少ないように思えますがまだまだライバルと差をつけられます!気を抜かずに当日まで頑張ろう!
次回もまだまだ続きます「共通テスト直前の勉強法」!明日は平野担任助手からお送りします!(^O^)
2022年 1月 8日 共通テスト直前の勉強方法⑦
共通テストまでのこり7日
みなさんこんにちは、担任助手2年の杉本です!
今年の冬はなんだかいつもより寒い気がして、私は常にカイロを2つ持って日々過ごしております。寒さ対策をしっかりして風邪には気をつけましょう!
さらに、ここ数日で新型コロナの感染者数がまた急速に増え始めたね。手洗い、うがい、アルコールの徹底で体調には本当に本当に気をつけてください!
さてさて、みなさんもうすぐ共通テスト本番ですね。
受験生、大変緊張していると思います。そして、同日受験をする高2以下のみなさん、準備万端でしょうか??
今回のブログでは、杉本流の共通テスト直前の勉強方法(英語、国語、世界史)についてお話しします。
①英語
英語は得意だったので、英語力や感覚を鈍らせないように、二次レベルの長文は必ず1日2つは読むようにしていました。ですが、心配性の杉本は大問別演習で配点の高いところだけでも毎日1題ずつ解くようにしていました。
そして、高速基礎マスター!全部覚えている自信はありつつも、基礎を怠らない姿勢が重要だと思い、高速基礎マスターの再合格も毎日やっていました。
リスニングに関してはとにかく毎日聞くこと!リスニングは、英語が流れてきた時に1問目から確実に取れるように耳を英語に慣らす必要があります。そのため、1日に長時間リスニングの勉強をするより毎日触れる方が大事です。
そもそも単語が聞き取れないよ、という高2生以下の人は、ぜひ基礎マスを音ありでやってみてください!受験生はアプリの活用を!
②国語
まず現代文は、今まで解いてきた過去問の解き直しをしていました。
解いたことのある問題だと答えを覚えているかと思いますが、解き直しの際には『答えが合っているか』ではなく『その答えの根拠がどこかわかるか』を意識していました。これを繰り返すことで『自分が読み解けるようになった文章』をどんどん増やしていきました。
古文漢文はとにかく問題演習!!
大問別は解いても解いてもなかなかなくならないのでこの時期は毎日毎日解いていました。解答解説も充実しています。
そして、もし問題を解いていて自分に足りない知識が見つかったら、試験の直前に一覧として見られるようにノートに書き溜めていました。実際の試験の直前にそのノートを見た時に、『自分は今まで頑張ってきたんだ』という自信にも繋がるし、お守りにもなるので、是非やってみてください。
③世界史
世界史は一問一答、資料集の地図のページ、文化のページ、教科書を主に使って勉強していました。
共通テストは地図問題、文化問題がよく出ますよね。これに関してはいくら一問一答をやっていても解けません。そんな時に役に立つのが資料集!重たいですがそんなのどうでも良くなるくらい有能です。文化は時代ごとにまとまっているし、作品の写真もカラーで載っているので、より記憶に残ります。地図も教科書より拡大されたもの、縮小されたものが載っているので位置関係をより把握しやすいです。
そして、苦手な分野おいては、教科書を読み直して流れを復習していました。口で流れを説明できるまで読み込みました。
こんな感じです!めちゃくちゃ書いてありますが、よく考えるとこれはなにも直前期に限った勉強法ではないですね。
そうなんです、受験勉強として当たり前に日々やっていることを直前期もそのまま続ける。いつもと同じスタイルで勉強をする。
『いつもと同じ』、これが私の直前期のキーワードでした。
私は『いつもと同じ』にすることで、自分にとって嫌な緊張感を抱くこともなく試験本番を迎えることができました!
ぜひ参考にしてみてください!
みなさんの健闘をお祈りします!
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2022年 1月 7日 直前期の勉強方法⑥
共通テストまで残り8日
こんにちは!!
高円寺校担任助手の田中陸斗です。
出身高校は都立杉並高校で、現在は国立の東京学芸大学という大学に通っています。
本日のブログも「共通テスト/共通テスト同日体験模試直前の勉強」というテーマについて書いていきたいと思います。
まず、共通テスト本番を迎える受験生の皆さん
とにかく自宅での時間を無駄にせず今まで通り勉強をすることを心がけてください。
僕の通っていた高校もそうでしたが、冬休みが明け始業式を終えたら、学校に登校する必要がなくなる人が多いのではないでしょうか?今まで学校で勉強していた時間(主に午前中)を自宅で過ごす人は必然的に増えるはずです。
その自宅で過ごす時間を決して無駄にせず、学校があった時と変わらないように勉強を続けてください!
僕はそれができず、直前期であるにも関わらず塾が開くまでの時間を非常に無駄に過ごしてしまいました。結果、僕の共通テスト本番の成績は12月の模試よりも下がるという残念なものとなってしまいました。自宅で集中して勉強ができない自覚がある人は、東進が開館するまでは、授業がなくても学校の自習室を利用する、近くの図書館を利用するなど、自宅以外の場所に行って勉強をすることをお薦めします。直前期はもっとも伸びる時期であると同時に、本気の勉強を継続しなければ最も周りの受験生と差をつけられる時期でもあります。
自宅での時間を無駄にせず今まで通り勉強をするようにしてください!
次に、高2生以下の皆さん
共通テスト同日体験受験までの勉強は、今までの学習範囲の総復習をし、勉強した範囲でしっかりと成績を残すことを意識して下さい!
共通テストは高校で習う全範囲からの出題がされるため、終わっていない範囲の学習を共通テスト同日体験受験までに必死で終わらせようとする人がいますが、それでは全範囲の学習を仮にやっただけで、試験では全く成果が出ない勉強になってしまいます。
通常長い学習期間をかけて勉強をする範囲を、今から2週間でやったところで頭に入るわけがないですよね。共通テスト同日体験受験までの時間で得点を最大化し、この模試までの勉強をその後にも活かすために、今までの学習範囲の総復習をし、勉強した範囲でしっかりと成績を残すための勉強をしてほしいです。
今までやった内容を完璧にし、その範囲で得点を取る。とはいえ、試験中に完璧にしていない範囲の内容が出ても捨てきらずに解きましょう。完璧にしていない範囲で得点ができたらラッキー程度に捉えていて大丈夫です。
低学年の皆さんにとっても、共通テスト同日体験受験は非常に重要であることは変わりありませんが、目先の点数を出そうとするのではなく、今後も継続して得点を取っていくために考えて勉強をしていきましょう!
本番と同じ問題、同じ日程で行う共通テスト同日体験受験も1月15日、16日に開催します!
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