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2022年 1月 6日 共通テスト直前の過ごし方⑤
共通テストまで残り9日
こんにちは!
担任助手の坂井雪音です!
今回は、私の共通テスト直前の勉強法をお伝えします!私立文系志望の方は参考にしてみてください。
私の受験科目は①国語(現代文・古文・漢文)、②英語(リーディング・リスニング)、③日本史、でした。
※共通テストの勉強をしながらも、私大向けの日本史の勉強は、問題形態の違いに関して影響がないため、続けていました!
①国語
現代文が苦手だったので、東進の授業を見返して、見返した直後に問題を解き、解く感覚や細かいコツを頭に染み込ませる勉強をしていました。
古文・漢文は感覚を忘れないよう、1日に1つは問題を解くようにしていました。
②英語
リーディングは得意だったので、感覚を忘れないように、1日に1つは問題を解くようにしていました。
リスニングは、音読を毎日30分すること、問題を解いて感覚を忘れないようにすることを主に行っていました。
音読は共通テストの1つの文章程の長さのものを、音源を聞いた上で、理解しながら読むことを意識していました。
③日本史
日本史は8割は安定して取れていたので、それまでに間違えたことのある問題を全てリスト化して、暇さえあれば見返していました。
勉強については上記の通りですが、生活習慣にも気をつけていました。とにかく健康でいることが大切なので、睡眠をしっかり取り、朝型になれるよう早起きを心がけていました。
また、食生活も気にしていて、3食欠かさず、栄養が偏らないような食事を両親にお願いしていました。
また、とても冷えるので、お腹の調子を崩すことも考えられるので、防寒を常に考えていました。
ここまで対策をするので、誰もが共通テストが終わった瞬間に気が緩んでしまいます。そこで気が緩まなければ差がつくのは一目瞭然ですよね!
勉強する環境を整えて、共通テストも、共通テスト後も頑張ってください!!
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2022年 1月 5日 共通テスト直前の勉強方法④
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共通テストまで残り10日
あけましておめでとうございます!東進ハイスクール高円寺校の林大貴です!今年もよろしくお願いいたします!
自分語りですが、今月で私も成人となります。そんな節目な今年は「自分を変える」ということを抱負にしていきます!一体何を変えるのか、気になったら直接私に聞いてみてくださいね(笑)
さて、いよいよ第二回大学入学共通テストまでの日にちも、最後の2桁となりました。光陰矢の如しですね。
ということで本日も「共通テスト直前の勉強方法」をお伝えしていきます!
前回は伊藤先生が千題テストの活用法について話していましたが、千題テストを受験した方は復習を終わらせましたか?
終わっていない方は早急に終わらせましょう。伊藤先生直伝の千題テスト復習法はコチラから!
今回は「理系科目の直前期の勉強」をテーマにお話ししていきます。私の受験科目だった、数学・物理・化学についてです。
まず、数学は時間が足りない!という方が多いでしょう。そんなときは大問別演習!!その名の通り大問ごとに時間を決めて演習することが出来るので、効率的です!
次に、物理も大問別演習で演習量を増やしていきましょう!抜けているところの最終確認です!
最後に、化学は、理論化学・有機化学(計算)は大問別演習、無機化学・有機化学(暗記)は、直前まで暗記の復習をしましょう!
まとめですが、計算系はとにかく抜けているところの演習やスピードアップを目指し、暗記系は直前期に復習すると覚えがいいです。しかし、もう新しいことを覚えて身に付ける時間は残されていません。少ない時間でいかに効率よく得点につながる勉強を出来るかが勝負です!頑張ってください!!
また、当日数学・理科を受験する人は、2日目もあります。1日目の文系科目が終わった瞬間、2日目の受験科目の勉強にシフトチェンジをしましょう。一喜一憂する時間ほど無駄なものはありません。もしも1日目うまくいかなかったとしても、「2日目で挽回するぞ!!」という強い気持ちがあれば乗り越えられます!ぜひこの気持ちを大切に、当日を迎えて下さい!
次回は坂井先生の「共通テスト直前の勉強方法」です!お楽しみに!
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また、本番と同じ問題、同じ日程で行う共通テスト同日体験受験も1月15日、16日に開催します!
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2022年 1月 4日 共通テスト直前の勉強方法③
共通テストまで残り11日
こんにちは!東進ハイスクール高円寺校の伊藤です。
新年あけましておめでとうございます。
このブログが更新されているのは1月4日なので、もうお正月ではなくなってきましたね。
まだ学校は休みだと思いますが、お正月気分から抜け出せていない人はぜひ今日から気持ちを切り替えて勉強に励みましょう。
そしてそして、共通テストまで残り11日となりました。
残り11日と聞くと短いように思いますが、出来ることは沢山あります。
ということで、本日は
「共通テスト/共通テスト同日体験模試直前の勉強方法」
についてお話していこうと思います。
私以外にも1/1~1/14日まではこのテーマで色々な人の内容が見れると思うので、ぜひチェックしてみて下さいね!
私からは
・優先順位を決めて勉強をする
・千題テストを有効的に使う
の2点について話していこうと思います。
まず、1番優先してほしいことは
◎優先順位を決めて勉強をすること
です。一昨日の後藤さんも1番にあげていましたね。これは本当に大事なことで、これが出来るかどうかで当日の点数にもかなりの差が出るかもしれません。
直前期で焦ってしまい、とりあえず毎日勉強はしているけど、勉強内容を予め決めずに毎日やりたいことをやっているなんてことはありませんか?直前期で時間がないからこそこのやり方では本当に対策しなければいけないことが対策できない可能性があります。
だからこそかならず、12月の共通模試の結果や過去問の点数から自分が優先的に勉強する科目、分野を決めて、いつ何時間学習するか計画を立てて学習しましょう。時間を有効的に使う為にもやりたいことを満足するまでやりきる学習から計画的に点数を上げる学習にシフトしてみてください。
次に意識してほしいことは
◎千題テストを有効的に使う
ことです。多くの東進生の皆さんは年末千題テストの受験をしましたね。
ここで出てきた内容のほとんどが共通テストレベルです。だからこそ間違えた問題はかならず復習しましょう。共通テストにも出ます。
あとは苦手な分野も見えてきたと思います。今更単語なんて、、、今更基礎なんて、、、と思わずに見えてきた課題にしっかり向き合って学習計画の参考にしてみてください。ちなみに私は英語と日本史の千題テストを受験して、意外と基礎も危うい事に気付き
・英語は毎日単語、熟語の再合格を登校時、下校時に行う。
・日本史は戦国時代、平安時代の内容を一問一答で叩き込むこと。文化史の復習。
を行いました。受験直前の貴重な約1日をかけて行ったテストだからこそ、そこで見えた弱点はかならず今なくしましょう。
以上この2点を参考にしてもらえると嬉しいです!
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2022年 1月 3日 共通テスト 直前の勉強法②
共通テストまで残り12日
あけましておめでとうございます!東進ハイスクール高円寺校の人見太樹です。今年もよろしくお願いいたします!
私の今年の抱負は【チャレンジの1年】です!関根先生の抱負に似ていて申し訳ないです、、。
ですがちゃんとした理由はあります!(マネしたわけではないですからね!笑)
僕は今年から大学3年生になるので就活というものが始まります。それまでに自分のやりたいことをできるだけやってみたいので、チャレンジの1年という抱負を立てました!!
思い出すと最後のセンター試験で絶対に浪人はできない中、必死に頑張っていたあの時期からもう2年が経ちました、、、早いものですね。
以前僕はこの場で自己紹介をしましたが、覚えていらっしゃるでしょうか、、?
念のため簡単にもう一度自己紹介します!!
氏名:人見太樹
学年:大学2年生
高校:都立東久留米総合高校
部活:サッカー部
大学:東洋大学 情報連携学部
趣味:映画鑑賞
おススメの映画がありましたら、是非東進ハイスクール高円寺校の人見まで!!
ということで今週のテーマである「共通テスト/共通テスト同日体験模試直前の勉強法」について話していきます!
前回の後藤先生の共通テスト直前の勉強法は「直前に意識していたこと」です!
コチラから見ることができるので必ずチェックしてみてください!!
私の共通テスト直前の勉強法は「自分の使っている参考書をひたすら解く」というものです。
自分の使っている参考書をひたすら解くというのは、ただ参考書の問題をとくということではなく、苦手範囲を徹底的に解きます。
具体的には、過去問で間違えた範囲や問題を普段使い慣れている参考書を使って解き直すということです!
この勉強法をおすすめする理由は、普段使っている参考書というのは何度も解いているのでなぜ間違えてしまったのか、どのようにしたら自分の得意な解法が出せるかというものの理解が早くなり、復習の効率がアップします。
また、普段使っている参考書なので問題の解法が定着しており、復習したことの定着度も上がる&精神的にも楽になります。
これは自分が経験してきた中で最も効率の良い勉強法であったので絶対に効果はあります。
是非みなさんも試してみてください!!
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2022年 1月 2日 共通テスト 直前の過ごし方
↑のバナークリックで過去の僕のおススメブログ(東進の魅力ベスト3)に飛べます!興味がある方はぜひ!
共通テストまで残り13日
あけましておめでとうございます!
東進ハイスクール高円寺担任助手の後藤です。
2021年ありがとうございました!そして2022年もよろしくお願いします!
早いもので後藤も4年生になり、今年の4月からは社会人になります!今年はいろいろな変化が起きる年だと思うので、その変化に乗り遅れないように頑張っていきたいと思います!
さて、その変化の一つとして、今年から東進ハイスクール高円寺校では、ブログの毎日更新をしています!
高円寺校に所属している担任助手の勉強方法や、通っている大学紹介などなど 中野・杉並地域の高校生に少しでも役立つような情報を紹介していくのでぜひ毎日見に来てください!
東進ハイスクール高円寺校のHPはコチラからご覧になれます!!!
ということで今週のテーマは「共通テスト/共通テスト同日体験模試直前の勉強方法」です。
後藤の前日に、関根先生もこのテーマでブログを書いてくれていますので、そちらも要チェックです!
関根先生の昨日のブログはコチラからご覧になれますよー!ぜひ見て下さいね!
今日は共通テスト直前の勉強方法というか直前に意識をしていたことを書いてみようと思います。
後藤が受験をしたのは数年前だったので当時はまだ共通テストではなく、センター試験でしたが、テストは違えど、共通するものは必ずあるはずです!自分がこの考え方は使えるというものを取捨選択して、ぜひ得点UPに繋げて下さいね!
後藤が直前期に意識していたことは「①優先順位をつけて学習を行う」「➁インプットとアウトプットの比率を考える」「③直前期についてよく考える」の3点です。
「①優先順位をつけて学習を行う」についてですが、共通テストまで、あと2週間を切っている状況の中で、日本史を受験に出る全範囲をとりあえずもう2周します!とか、英単語なんとなく全部覚えていないから全部一から覚えますとか言っている受験生をたまーに見かけます。
しかし、残り2週間で通常2年間で習う日本史を全範囲終えるとか3年かけて学んでいく大学受験の英単語を覚えきるとかってけっこう難しいと思います。確かにその科目だけなら可能かもしれないですが、大学受験は私立で3科目、国立になるとさらに科目が多いので直前期に1つの科目に全振りするというのはあまりにも危険です。
だからこそ、やってほしいのが全ての勉強・行動に優先順位をつけることです。
例えば、英語のリーディングを90点から100点に上げるのと、30点の日本史を40点に上げるのってどっちが簡単だと思いますか?そうです。日本史ですね。共通テストのリーディングなんかだと、9割から10割に上げるのは読むスピードを早くしたりするために、ある程度の時間的負荷をかけながらとにかく多くの量を読まないといけません。しかしもともと低い日本史を10点あげるくらいなら出来ていない分野を覚えれば簡単にいくと思います。
また行動なんかでいうと、今やっている行動で「それ今じゃなくてもよくない?」というものはありませんか?
今見ているYouTubeやマンガは受験終わってからではダメですか?今は勉強を最優先にしましょうね。
あとは、東進の生徒にはよく伝えていますが、参考書で分からない所を調べて自分で理解しようとするより、この時期だったら東進の授業を復習としてもう一回見た方が圧倒的に分かりやすいので結果的に早いとかそういうようにどうやって行動すればいかに早く、深い学習ができ、得点に繋がるのかを考えて行動をしていきましょう!
正直、現役生で大学入試の対策100%バッチリって人は中々いないと思います。
だからこそ、今自分が出来る事、やらなきゃいけないこと、やりたいこと、やらなくてもいいものの区別をしっかりとつけ、必要な対策を最大限行って下さいね!
「➁インプットとアウトプットの比率を考える」についてですが、直前期は過去問演習のみのアウトプットのみしか行わない!とか全然基礎が固まっていないからとにかく世界史のインプットをしようとか偏った学習をしている受験生をよく見ます。
せっかくインプットしてもアウトプットが出来ていなかったら入試本番では十分に力を発揮することは出来ませんし、反対にアウトプットだけやっていると今ある知識で取れるところしか取れないので、そもそも知識量が合格最低点に足りていない場合、合格をつかむことは出来ませんよね。後藤は直前期、だいたいインプット3アウトプット7くらいの割合でやっていました!過去問演習でアウトプットをして、出来ていなかったところをとにかくインプットをしていくと大体それくらいか4対6ないし2対8くらいの割合になっていくと思います。
大事なのは自分にインプットはどれくらい必要でアウトプットがどれくらいかを考えて、直前期を過ごすことですね!どんなに少なくなってもインプットは行うように!よろしくお願いします!
最後!「③直前期についてよく考える」についてですが、「は?直前期についてよく考えているからこのブログを読んでるんだよ!そんなん言われないでもわかってる!」という方もいると思いますが、今一度直前期とはどういうものか考えてみましょう。
直前期とは「今までの受験期間の中で、特に合否を分ける期間」なわけです。
この直前期の2週間ないし1週間は今までの夏休みの2週間や普通の1週間とは違い、一番価値が高い1,2週間になります。
なぜか「直前期にやった内容は本番でも記憶に残っている」からです!一ヶ月前のお昼ごはん何を食べたか覚えている人は少ないと思いますが1週間前のお昼ならなんとなく覚えている!って経験ありませんか?それと同じで人間の脳は直前期にやったことは大体覚えているものです。
このブログを見たあなたがこの1週間でやる勉強は、絶対に忘れることがない勉強だということを心にとどめ学習をして下さい!
さらにそう考えたら、この直前期にテレビを見たり、YouTubeを見て、大切な直前期の脳に無駄な知識を入れることがいかに愚かなことか分かりますよね。このブログを見た方が、今から本気で勉強をしてくれることを信じてます!よろしくお願いします!
以上!直前期の意識すること3点でした!参考になったものがあれば意識して行動してみてくださいね!
ここまでブログ読んでくれてありがとうございました!
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