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2019年 10月 19日 目指せ自己ベスト!全統への決意!
こんにちは!担任助手の池田です!
10月ももう後半戦。HS全国ランキングでは高円寺校は現在1位ですね!この調子のまま後半戦も戦い抜きましょう!
さて、10月後半と言えば、、、
全国統一高校生テスト!!
がありますね。目標を決めて頑張っていることだと思います。
高円寺校ではグループミーティングごとに模試の目標を決めました。
グループのメンバーの皆さん、撮影の協力ありがとうございました。
自分の目標達成に向けて、日々の勉強頑張りましょう!
目指せ自己ベスト更新!!
2019年 10月 13日 東進ハイスクール高円寺校 開館のお知らせ
みなさんこんにちは!
台風大丈夫でしたか?
東進ハイスクール高円寺校は今日からまた開館します!
今日の開館は10:00 閉館は19:00です。
みんなのことお待ちしています!
2019年 9月 29日 一問一答の使い方について
今回は先日のSHRの内容でもあった一問一答の使い方をブログにも書いていこうと思います。
私は日本史選択であったので、メインは日本史の一問一答になりますが、社会科目全般に対応することだと思うので参考までに読んでみて下さい!
・基本の進め方
→☆3、2をはじめに答えられるようにする。
基本的な問題が頭に入った段階で☆1、☆無しの問題に入る。
※基本事項→応用問題 の順で覚えた方が理解しやすいです
授業で習う→習った範囲のみを何周もする
量が多いので習うたびに進めていくのがおすすめです。
・穴埋めの内容だけ覚えない!!
空白の部分のみ覚えて終わりはとてももったいないです。
社会科目→なるべく因果関係を理解しながら覚えるように!用語のみを覚えてもすぐに忘れます!
一問一答と同じ内容が試験に出たとしても空白の部分が問われるとは限りません。前後の文脈や因果関係をしっかり覚えましょう。
→記述にも強くなります。入試問題を抜粋しているので一問一答の一文はそこだけで簡潔に内容が説明されています。
文ごときちんと理解し覚えれば穴埋め問題以外にも役立ちます
☜は実際に私が使用似ていたもので、
こんな感じで穴埋めのほかに重要な箇所をマーカーで印をつけたり、書き足すのがオススメです!
・空白の活用
一問一答には空白のスペースが多く存在します
使う参考書はできるだけ少ないほうがいいので自分なりにまとめてスキマに貼っていくと効率的です
色んな参考書に手を出すと結局は中途半端になってしまうなんてことが多くあるので、まずは一つを完璧にしましょう
これは自分なりのやり方なので参考になれば幸いです。
2019年 9月 20日 合格に向けて
こんにちは!一年生担任助手の島田です!
本日は9/13日に行ったホームルームの内容をお話しします。
大きく分けて話した内容はこの4つです。
1.夏休みの振り返り
2.今後の流れ
3.国公立受験する人へ
4.合格するために
1.では、夏のターゲットとなった8月模試の振り返りを行いました。
振り返るカテゴリーを
①英・数・(国) ②理社の第一科目 ③その他の科目(倫政・理科基礎など)
の3つに分けてそれぞれについて注目する点を述べました。
①は二次でできないと差が付きます。逆に②は差が付きやすいです。③は短期間で8割とることが可能です。
これらをもとに自分で今やるべき勉強をしましょう!
2.は今後は二次を見据えた勉強に変わっていくという話をしました。
単元ジャンル別演習や単元復習講座、志望校対策講座の持つ特色を説明しました。
3.では国公立志望の人が気になっているであろう私大対策について話しました。
私大を受けるうえで必要なことは、英語力です。
上位私立の難しい英語をどれだけ解ききれるかに私大合格はかかっています。
私大の英語を見据えた勉強を!
4.では今私が伝えたいことを伝えました。
文面よりも直接話したいことなので、知りたい人は島田まで!
演習にすべてを注いで絶対合格しよう!
2019年 9月 10日 大学受験をする意味
こんにちは!担任助手の池田です!
2学期が始まってしばらくたちますが、夏休みの生活は抜けましたか?
ちなみに大学生はもう少し夏休みですので、まだまだゆっくりしております。
さて、本日のブログは大学受験をする意味ですね。私は受験時代に意味を見出して勉強をしていたわけではありませんが、去年の私の身内Tの大学受験を通じてその意味をなんとなく感じた節がありますので、そのことをお話しさせていただきます。
まず、皆さんに気付いてほしいのは、大学受験は将来の選択肢の一つに過ぎないのです。Tの大学受験の結論から申し上げますと、最終的に大学受験をせず就職の道を選びました。今は会社員として働いています。
Tはそもそも勉強が嫌いで、将来やりたいこともなく、志望校もなんとなく決めてなんとなく勉強する日々が続いていました。私はTと話をすることがよくあり、学部のことや将来やりたいことの相談をしていましたが、なかなか本腰が入らない様子でした。
ちょうど夏休みが明けた今頃の時期だったと思います。Tは就職の道も視野に入れ始めました。理由は2つ。自分の興味のない分野で大学に入った所で勉強なんてしないし、それなら就職して働いた方がいい、ということと、大学なんて何歳からでも入れるし、自分の将来の道を見つけてから入っても遅くない、ということでした。
それを聞いてとても理にかなっていると思いました。一つ目の理由も、苦手科目の勉強なんてしたくないし、まして将来に関係のない専門知識の勉強なんて私はやりたくないです。2つ目の理由も、大学の友達で一度就職してから会社を辞めて大学に通っている友達がいて、現在、高い志の中で勉強をしています。成績は学年で一番です。
さらに、大学というのは学費がかかります。それも百万円単位のお金です。大学に意味を見いだせずに大学に行ってもお金をドブに捨てるようなものです。
こうしてTは大学受験をやめ、就職をしました。
このことを通じて、大学というのは専門知識学ぶ場で、それは将来の夢や自分の志に直結している場なのだと強く感じました。そして、よくある大学で自分の道を見つける以外にもやり方があるのだと知りました。
将来やりたいことや自分の興味があることがある人は大学受験をする意味があると思います。
皆が大学に行っているから、就職するのに大学卒業している方が有利だから、という理由の人は大学受験はやめた方がいいと思います。
ちなみに今の高卒での就職率は98.1%です。高卒でも今は就職できる時代なのです。
皆さんには今一度、志望校に対する気持ちや将来の夢を考えてほしいです。この話を聞いてさらに深く考えていい選択を選んでいただければ幸いです。