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2019年 6月 15日 現役不合格者の特徴
今日はちょっと明るい話ではないのですが不合格の人に共通する話をしたいと思います。
端的にいうと志望校対策が出来切れてない人です!
入塾した時期が早くてもやることができていない子は落ちます。
高3の6月に入塾したとしても毎日死ぬ気で勉強して過去問をしっかりやって志望校に受かった子はいます。
塾に通っているとどうしても行くだけで満足してしまうと思いますが、きちんと合格設計図通り受講、修判、進められていますか?
設計図は立てたときには無理な予定ではないはずです!!
その無理のない予定がずれてしまうのはどこかで勉強できるのにやってない時間が存在するのだと思います。。
後、大切なのは第一志望の過去問を確実に10年分することです!
受講やセンター演習が溜まってしまうと過去問対策に入れる時期が遅くなってしまうので気を付けてください。
受験時期が迫ってくるとみんな不安になって受付でしゃっべったり、イーティングスペースで友達とずっとしゃべる人が増えますが
そうゆう人ほど第一志望に落ちている割合が多いように感じます。
どれだけ不安でも結局不安を解消するのは自分の勉強時間です!!
これから夏休みに入るので今までより勉強する時間が増えます!
夏休みに入ってから何を勉強するか決めるのではなくきちんと計画を立て有意義な夏を過ごしましょう!!
2019年 6月 14日 私が東進に入った理由
こんにちは!担任助手の池田です!最近は気温の変化が激しく、体調を崩しやすいので、皆さん十分に気を付けてください。
本日のテーマは私が東進に入った理由です。私が当時、東進に実際に通って、入学を決めた理由が3つあります。
1つ目は授業の分かりやすさです。私は招待講習を受けてから入学しましたが、その招待講習で受けた授業、特に数学が分かりやすく、この先生の授業を受けたいと思いました。
2つ目は時間の柔軟さです。私は高校の時、ハンドボール部に所属していました。その部活がとても忙しくて、平日はもちろん、土日も1日中練習が入ることがほとんどでした。なので、部活が終わってからも受けられる東進の授業は自分の生活スタイルにピッタリでした。さらに、早く閉館してしまう日曜日でも、自宅受講で授業が受けられたので、とても魅力的でした。
3つ目は高速マスター基礎力養成講座です。先ほども書いた通り、部活が忙しくて勉強をする時間があまり取れませんでした。なので、スマホから単語・熟語・文法をすぐ確認できることはとても助かりました。通学時の電車内や部活の遠征の移動中でもスマホで簡単に勉強ができました。
どんなに忙しくても勉強が出来て、分かりやすい授業をしてくれる東進はとても頼りになりました。部活をやっていても、委員会で忙しくても勉強しましょう!
2019年 6月 7日 英語の点数を100点以上上げる方法!
みなさんこんにちは!
高円寺校の生徒も徐々に過去問印刷をしに来る生徒が増え、もうそんな時期かとしみじみしてます。
大学受験でカギとなるのは、なんといっても英語。文系理系関係なく、英語でどれだけ得点できるかどうかが合格を左右すると言われていますね!
さて、今日はタイトル通り、英語の点数を100点以上上げる方法をお話ししていきたいと思います!
前提として英語の勉強は5つの要素に分けられます
1:英単語力
2:英熟語力
3:英文法力
4:英文解釈力
5:長文読解力
です。大事なのは自分が今どこの段階にいるのかを認識し、着実にその苦手をつぶしていくことです。
自分の弱いところを見極めて、よければ下の方法を試してみて下さい!
英単語力向上のために
「単語力」は「工夫」で力をつける! 東進英語講師 土岐田健太先生より抜粋
英単語は「五感がフル稼働」する方法を使うと忘れなくなる。
→「語源&イメージング・イラスト・発音・フレーズ音読」
commitという単語を例に複数のアプローチで覚える方法を紹介
➀語源&イメージング
commitの語源は「完全に(com)送る(mit)」→「尽くす」のように英単語の概念から理解していく
②イラスト
ませた高校生の会話では「オレあの子にコミットしてるからさ」と日常でも耳にする。カップルの絵を書いて、キモチが一途に彼女に向いている絵を書いて覚えてみるのような、イメージを意味と結び合わせて覚える
③発音
「電子辞書の発音ボタン」や「付属CD」を活用する
④フレーズ
be committed to X「Xに尽力する」のようにフレーズで覚える。「0.1秒で意味が言える状態」まで英→日の順に声に出して覚えよう。
大学受験は暗記が10割! 「武田塾」塾長 林尚弘より抜粋
ノートを用意し、ページの中心に縦線を引いて1ページを2つに分けて、左側に覚えたい単語を、右側に日本語訳を書きます。これを10個ずつ覚えていき、10個全部をまとめてテストしてそれを繰り返します。(実践にて説明) 1000語収録されている熟語帳だったら 1日目:1~100 2日目:1~200 3日目:100~300 4日目:200~400 5日目:300~500 6日目:400~600 7日目:500~700 8日目:600~800 9日目:700~900 10日目:800~1000 11日目:900~1000,1~100…. このように毎日範囲をかぶせて復習していく。 こうすれば3日連続で1~100をやることになるので3日目にはかなり覚えてきていることが実感できるはず。
基本的には毎日たくさんの熟語に触れて、何周も反復することを意識した勉強を。
英熟語力向上のために 法政大学在学生より
①前置詞をイメージする
come across : 偶然出会う→前置詞のacrossには「〜を横切って」という意味があるので、人ごみをかき分けて人に偶然出会うという場面をイメージ
come by : 手に入れる→前置詞のbyには「〜の側に、〜の近くに」という意味があるので、すぐ側にあるものを手に取る。手に入れるという場面をイメージ
come up to : 期待に添う→前置詞のupには「昇って、上がる」という意味があり、前置詞のtoには「〜方へ、〜まで」という意味があるので、〜さんの方に向かって上がる。〜さんの期待に添うという場面をイメージ
come out : 出版する→前置詞のoutには「外に出る」という意味があるので、出版社から本が外に出る。本を出版するという場面をイメージ
②たくさん例文を作ってみる
1:come across
I came across a my friend yesterday. (私は昨日友達に出会いました)
She came across an interesting book.(彼女は面白い本に出会いました)
身近にあるもので例文を作ることでより鮮明にその英熟語が頭に残りやすくなるので、身近なことに関連付けて例文を作ってみるといい!
英文法力向上のために
1:問題の英文を訳し、何でこれが正解なのか、根拠を持って答える。
2:迷ったとき訳せなかった時には印をつける
3:答え合わせをして間違った問題に印をつける。 ※印をつけることで後で復習しやすくなります!
4:解説を読む。なぜその答えになるのか?を理解する (答えとなる根拠を理解します。場合によっては文法書を見て振り返る)
5:文の構造を取ったり、他の選択肢は何がダメなのか?も考える。 (1つの英文からありったけの知識を全て吸い取ります。)
6:その問題をもう一度解いてみる。訳・根拠が明確か?を確認。 (すぐ次の問題にいかないことが重要です。)
英文解釈力向上のために
1:まずは自分の力で訳し、文の構造を実際に紙に書いてみる 。
この時、文の構造を書き出すために問題文をコピーするとよい。
2:分からない単語・熟語があれば注釈を見たり、調べてもう一度訳してみる。。
3:解答を見て、自分が導き出した和訳と文の構造のどこが間違っているかを確認する。間違えていたら印をつける。
ここで初めて自分が導き出した和訳と文の構造を模範解答と照らし合わせます。 1・2のステップで紙に書き出したことで、自分の考えのどこを修正すべきなのかを明確にすることができます。 解説を熟読して正しい和訳と文の構造が何なのかを理解しましょう。 間違った問題に印をつけることで、後で復習しやすくなります。
4:正しく英文和訳・構造把握ができるレベルまで仕上げる。
完全に理解することができたら、もう一度問題を見て模範解答と同じように、解答を再現することができるようになっているか確認をします。 もう一度紙に書くと時間がかかってしまうので、この時は紙に書く必要はありません。
5:音読をしながら返り読みせず英文和訳・構造把握ができるようにする。
返り読みせずに英文和訳・文構造把握ができるようにれば、その文章はほとんど完璧になったと言っても過言ではないでしょう。 CDがあればシャドーイングも積極的に行っていきましょう。
6:1~5のステップを0で決めた範囲を全てこなしていきます。
今日の範囲を全て終えましょう。
7:全ての問題において英文和訳・構造把握ができるようになっているか確認します。
ここでも紙に書き出すステップは不要です。 頭の中で模範解答と同じ思考回路を再現出来ていればOKです。 また参考書を1周し終えたら、1周で終わらずに2周・3周と繰り返し、全ての問題で解答とその根拠を導き出せるようになりましょう。
この時は間違った印が付いている問題を中心に解きなおします。この時も紙に自分の解答を書き出す必要はありません。
長文読解力向上のために
1:英語長文を訳していき、根拠を持って問題に答える。
2:上手く訳せなかった英文、意味が分からなかった英単語・英熟語には印をつける。 (印をつけることで後で復習しやすくなります。)
3:答え合わせをして間違った問題に印をつける。 (これも同様に後で復習しやすくために印をつけます。)
4:間違った設問の解説を読む。なぜその答えになるのか?を理解する (答えとなる根拠を理解します。)
5:印の付いた英文の構造を取ったり、印のついた英単語・英熟語の意味を確認をする。 (ここで、分からないを→分かるにしていきます。)
6:3で印をつけた間違った設問をもう一度解いてみる。 (本当に正しく答えられるようになっているかを確認します。)
7:5で確認をした英文の構造を取ったり、英単語・英熟語の意味を答えられるか確認する。 (6と同様に本当に正しく答えられるようになっているかを確認します。)
8:CDを使って1日5回。1週間で最低20回を目安に音読をする。 (返り読みせずにスラスラ英文を理解できるようになることが目的です。)
9:英文を全てスラスラ理解できるか?設問に対して根拠を持って答えられるか?を確認 (この際も1~6の過程をたどりましょう。)
9:当たった問題も間違った問題も総チェック
英語の復讐はこうしよう 東進英語講師 土岐田健太先生より抜粋
復讐はこの3つを中心に行う①「10分復習法」②「弱点補強」③「音読」
①「10分復習法」。受けた授業を10分で「口頭要約」or「プチ講義」でおさらいします。「人に伝える」つもりで話すと、その内容が驚くほど頭に入ります。
②「弱点補強」。これは「調べ学習・暗記・類題演習」などです。単純に知らなかった単語を覚えるという勉強のほかに、「調べ学習・類題演習」を入れると、なお復習は効果的です。
③「音読」。これは最も重要な勉強法です。「音読」は復習を総合的に行うのにおススメの方法です。「単語・熟語・文法・文のカタマリ」などを語順どおりに掴む力を養うことができます。音読する時はできればモデルCDのお手本に沿って学習を進めたいところです。
以上です!少しは参考になりましたか?みなさんの成績が伸びることを祈っています!
2019年 6月 5日 女子大の魅力!
こんにちは!今回はちょっと女子大について話したいと思います
私の通っている大学は日本女子大学という大学で名前の通り女子大です!
津田・東女・本女のくくりで聞いたことがある人も多いと思います
女子大ってどんな大学か想像つきますか?
もちろん生徒は女子だけですが、ほんとにそれだけで他の共学大学とほとんど変わらないと思います
ちょっと例外なのですが私の大学はf-campus 単位互換制度があるので早稲田、学習院、立教の授業を受けることができます!
女子大の魅力としては面倒見がとてもいいことだと感じました。
授業を少人数で行う場合が多いので低学年のうちから先生と多くかかわることができるのもいいところです!
就活も力を入れている女子大が多いのもポイントです!
エアライン、マスコミ、アナウンサー・・・などの業種別のガイダンスを1年生のうちから受けることもできます!
女子の皆さんはせっかく女子大という選択肢があるので考えてくれるとうれしいです!
津田塾大学 東京女子大学 日本女子大学
東進 高円寺校 ブログ 大学受験
2019年 6月 2日 オススメの講座~イケダ編~
こんにちは!担任助手の池田です!
今回は東進のおすすめ講座の紹介します!正直迷います!東進の先生はみんな教え方が上手なので、どれを受けても楽しいんですよね!
そんな中、私がオススメする講座は、、、
「受験数学ⅠA/ⅡB(基礎編)」です!
学生時代数学ができなかったという大吉先生が、自分が何で数学ができるようになったのか、数学ができるようになるにはどうしたらいいのか、そんな話を交えつつ、授業をしてくれます。なので、今数学に苦手意識を持っている人は先生の話に共感しながら、どんどん数学ができるようになっちゃうんです!先生が私たちの目線に立ってくれるので、基礎の見直しはもちろん、受験対策の基礎まで楽しく身に付きます。この講座は”数学ⅠAⅡBを一通り学習したのだけれど基礎に抜けがある”という生徒に特におすすめです。
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東進 高円寺校 ブログ 大学受験