ブログ | 東進ハイスクール 高円寺校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 72

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2019年 2月 23日 様々な期限を設ける意味

こんにちは!そろそろ自分のやりたいことに本腰をいれようとしている岡野です!!

最近ドライブにはまっています。家族を乗せることもありますし、自分一人で遠くまで出かけることもあります。

運転に集中しているとなんとなく自分と向き合える気がして、その時間がとても気に入っています。

受験が終わったら、みなさんもぜひ運転免許取ってみてくださいね!!

 

さて、もう2月の23日。国公立受験まで今日を含めてもあと2日となりました。

本当に早いものですね。

高円寺校でも私立受験者の大半が22日の早稲田大学社会学部で受験が終了するので、どんどん校舎から受験生の姿が減ってきました。

みんながあんなに緊張していたセンター試験からもう1か月。そろそろ代替わりの時期です。

 

今の新高3生たちの中には、受験生の姿を見て焦る子もいれば、まだまだスイッチがはいっていない子もいます。

最近入学してめきめき学力を向上させている子もいれば、昔から入っているのにまだまだやる気になっていない子もいます。

ひとそれぞれですが、「受験」というのは日にちが決まっています。ようは、期限が決まっているということです。

東進でも受講期限、高速基礎マスターの期限、過去問実施期限など、様々な期限があります。

ですがそれを毎回過ぎてしまう人、期限を守れない人は、受験本番においても、受験当日までに受験本番に必要な学力まで向上させることができずに試験を受けることになってしまうわけです。

当然合格するわけはないですよね。

高円寺校で決めている「期限」というのは、それを守れば合格可能性が上がる、というものです。期限を守ったうえでなお、合格可能性を引き上げるための努力を惜しまない人が合格を掴むのです。

期限をあまり守れていない人は、そろそろ期限に間に合うように勉強スタイルを変えていく必要があるかもしれませんね。

 

2019年 2月 18日 大学受験を意識していますか??イベントのご紹介!

こんにちはこんばんわ森です。

 

受験生はもう本番ど真ん中ですね。

難関私立の入試や、来週末は国公立の2次試験があります。

この辛い時期を頑張り抜くためには、やはりその大学を目指す志が大切になります。

 

そこで新高1・2・3生へ、東進生でも一般生でも他校生でも参加できるイベントを紹介します!

 

 

大学や学部や学問について考える機会になるのでぜひ参加してみましょう!

お申込やお問い合わせは校舎スタッフへどうぞ!

一般生の方はお電話からも受け付けております!

☎0120-104-627

 

2019年 2月 16日 国公立受験者へ

こんにちは!最近冬のマストアイテムの手袋をなくしてしまい、落ち込んでいる岡野です!

さて、国公立の二次試験まで、残り10日ほどとなりました。

私立志望の人たちの中にはすでに受験が終わった人も出てきており、だんだんと校舎がさみしくなってきています。

そんな中でも、国公立志望の人たちは毎日の努力を惜しまず、1日1日を大切に猛烈に勉強していますね。

1年前は部活や学校の行事などに一生懸命だったのに、人は1年間でこんなにも変わるんだ、と実感させられる毎日です。

そんな皆さんの努力を見てきたからこそ、いいたいことがあります。

それは、「今までの結果がどうであれ、本番で合格点に届けば君の勝ち」ということです。

やはり現実は辛いもので、どんなに頑張ってきていた子でも、今までの私立入試ですべて合格している、なんてことはそうそうありません。

いけるだろうと思っていた滑り止めの大学に落ちてしまったときの焦燥感たるや、半端なものではありません。

しかし、皆さんは「私立には全部落ちたけど、国公立だけ合格したんだ」という先輩の武勇伝的なものを聞いたことがありませんか??

私は受験生時代に先輩から聞いて、どうしたらそんな状況がうまれるんだと半信半疑だった記憶があります。

ですがこれは、本当にあることなんです。

私立大学に合格している人は、私立対策をしっかりできていた人、もしくはセンター試験がものすごくうまくいった人かのどちらかです。

そのどちらでもない場合、例えば入塾した時期が遅く、過去問の時間を十分にとることができなかった人などは、いま現在辛い状況に置かれている可能性が高いといえます。

ですが、それはいってしまえば当たり前のことではありませんか?

私立大学の傾向を真剣に分析し、過去問の復習も一切手を抜かず、5年分の問題を3周実施したのに不合格だった、ということなら落ち込んでいいと思います。

ですが、1~2年分を1周して、復習をさらっとやって不合格だったら、これは落ち込む必要がないと思うんです。私立大学だってそんなに簡単ではないんですから。

さらに私立大学は年々難化してきており、数年前なら合格していた点数でも、今では不合格になってしまうことはざらにあります。

だからそんなに落ち込む必要はないんです。(たしかに合格しなかったことで不安は感じるとは思いますが。)

それよりも、自分が最も行きたい大学、国公立大学に向けてのゆるぎない努力を1日1日積み重ねていくことが大切ですよね。

本当に落ち込んでしまったときはいつでも話を聞きますし、担任助手や担任を頼ってくれていいです。

だからあと少し!最後の1秒まで努力しきって、晴れやかな表情で第一志望の入試に臨めるようにしましょう!!

まだまだ応援しています!!

 

2019年 2月 15日 大切!!

皆さんお久しぶりです!担任助手二年の露木です!!

本日は皆さんに「高速基礎マスター」についてのお話をしたいとおもいます。

高速基礎マスターは、東進に通っている生徒は聞いたことがある、もしくは今やっている最中であると思います。

東進生ではない方に簡単に説明すると、東進ハイスクールの自慢のコンテンツの一つである高速基礎マスターは、その名の通り、色々な科目の基礎の部分をオンライン上で高速で習得するものです。そのため、もしこのブログを東進生でない方がご覧になっている場合は、色々な科目の基礎部分の話だと思ってみて下さると嬉しいです。

 

高速基礎マスターには英語、数学、国語、地歴公民、理科などほとんど全教科ありますが、今回は英語の話をします。

高円寺校では、最初はセンター試験に向けた1800語の英単語と、英熟語750、そして英文法750、基本例文、という順番で進めていっています。

しかし、ただそれらをこなすだけ、単純に完全修得することだけが目的になってしまってはいませんか??

たしかに早く進めなければいけないと思いながらやればそれは作業になってしまうかもしれませんが、本来の目的はそれらを理解し、頭にインプットし、模試などで実際にアウトプットできる事が必要となってくるのです。

 

そのことを念頭に置いて基礎を勉強できているでしょうか??

基礎を完成させることはそう簡単な事ではありません。これも十分に分かって勉強してほしいと思います。これは受験が終わったからこそ言える事ですが、今は一生懸命頭に入れる事で精一杯かもしれませんが、本当にあっという間に忘れてしまいます。

完全修得しても、基礎に関してはもうこれでいいやという事は絶対にないのです。

受験生も最後の最後まで受験会場に持っていくのは、英単語帳だったりします。基礎は受験が終わるまで侮れないものだという事をよく理解して進めていってほしいと思います。

 

 

2019年 2月 13日 まだまだ時間はあるかもしれない?

皆さん、こんにちは!一昨日、人生で初めて赤からに行きました。後藤です!ダイエット中です!

 

突然ですが皆さん、僕は一昨日銀座のMEToA Ginzaでやっていたあたりまえの『ウラガワ』展というものに行ってきました。

https://metoa.jp/event/atarimae-no-uragawaten/

↑リンクを張っておきます。受験生は受験終わったら是非!行ってみてね!

 

そこのイベントのつにりんごかもしれない、○○○かもしれない という名前の物がありました。見てみると、

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こんなものが壁にたくさん貼られており、そこには、一見りんごにみえるものも見方を変えると、カメかもしれないし実はアイスかもしれない自分の常識を覆されるようなものばかりでした。

 

この考え方は、日常生活はもちろん、受験でも当てはまると思います。

例えば新高1・2生のみんなはまだ受験まで時間があるから今は遊ぼうと思うかもしれない。しかし、本気で東大や京大を目指す子にとってはもう受験まで2年しかない。と思うはずです。

キソマスやっていてもただポチポチしているだけで成績上がるか分からないかもしれない。けど、やりつづけたらただポチポチしているだけでもしっかりと力はついていて、英語9割突破も夢じゃないかもしれない

 

これは今の受験生も同じです。

最近、校舎にいるとよく「試験までもう1週間しかない」や「あと三週間で何ができるの」などよくない言葉を聞きます。

これが、自分を鼓舞したり、焦らすために言っているものなら良しとしますが、諦めのような形で発するのはやめた方がいいです。

「試験まであと一週間もある!あと一週間で過去問もう一度解いて完璧にするぞ!」「あと三週間もある!日本史最後にもう二周してから試験に臨もう!」といい考えを持ちましょう。

そうやって気持ちを上げながら勉強すれば、合格するかもしれない。

 

今の低学年(新高3・2・1生)はあと一年、二年しかないんだという焦りを持って、今頑張っている受験生のみんなはまだ一週間もある、まだ頑張れるかもしれない、まだまだやれるかもしれないという希望を持って、本気で受験勉強に臨んでください。

 

そうしたらきっと。いい結果が待っているかもしれない。