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2019年 1月 16日 担任助手岡野からの激励
こんにちは!2年の岡野です。
本日は!今日を含めてもあと3日後に迫ったセンター試験に向けて、私からメッセージを送ります。
いまの高円寺校の高3生は、本当に努力家ばかりです。
去年のいまごろは英語と数学の高速基礎マスターに真剣に取り組み、受講期限が3月末といわれたらそれまでに頑張って修了させていました。
夏休みは朝7時から朝登校を頑張り、8月のセンター試験本番レベル模試に向けて必死に勉強していました。
なかには夏期合宿に参加し、信じがたいほどの勉強量をこなした人もいるでしょう。
模試の伸びランキングでは、全国の東進ハイスクールを相手に6月・8月で1位、10月で2位を獲りました。
皆さんの努力が結果となって表れたのです。模試の伸び1位の称号は、どの称号よりも嬉しいものですよね!
夏休みがあけ、学校が始まったら二次私大の過去問や二次レベルの難しい受講を頑張っていました。
私は、担任助手として、皆さんの努力をずっと見てきました。
皆さんの底力、そして合格したいという強い想いをいつもひしひしと感じています。今でもです。
「受験をするときは一人だ。自分自身の力をを信じるしかない。」という言葉を聞くことがあります。
ですが、私はそうは思いません。
自分の経験を踏まえて話すと、試験前に不安になったりしたときに思い出すのは、やはり自分を応援してくれた家族、学校の先生、東進の校舎長や担任助手の顔でした。
その人たちを思い出した時、私は「独りじゃないんだな」と本当に思いました。
自分を支えてくれた人の期待が、自分を奮い立たせてくれたんです。
辛くなったらお世話になった人を思い出してください。きっと気持ちが楽になるはずです。
とにかく、センター試験は大勝負ですが、そんなに気負い過ぎずにいつもの自分の力を発揮してみてください。
皆さんの努力を裏切る神様はきっといません。
校舎から、微力かもしれませんが、本気で応援しています!最後の1秒まで考え抜いてきてください!
2019年 1月 13日 やっておいてほしいこと!!!
皆さんこんにちは!担任助手二年の露木です!!
あっという間に2019年になってしまいましたね!!今年の目標はもう決めましたか??
私は去年お金を貯められなかったので、2019年はコツコツお金を貯めることが目標です!!(笑)
さて、センター試験まで残りあと一週間となりました。みなさん心と勉強の準備はいかがでしょうか。
一週間前になり、緊張も増していることと思います。私は、本番の1週間前になってから対策を本格的に再スタートしました。
もうすでに対策を再スタートさせている人も多くいると思いますが、対策をするうえで注意してほしい事があります。
直前になればなるほど、点数が取れなくなると不安がとても大きくなります。しかし、大事なことは要点を絞り、苦手をいかに短い期間で習得するか、ということです。
直前になり、毎日全教科に触れることはできていますか?
センターの対策をするにあたっていままで二次対策をしていた時と比べて、より基礎を意識した勉強に切り替わると思います。
しかし、何と言っても時間がない!!!
そこで、私の個人的な経験上ではありますが、今一度受験生の皆さんに見直してほしい箇所を紹介します。
私が受験生の頃に一番やっておいてよかったと思うことは「漢字」です!!!!!
皆さんお分かりの通り、センター試験の国語の現代文の初めの問題は漢字ですね。しかも、配点は10点です。
10点、、馬鹿に出来ないのは皆さんが一番よく分かっていると思います。その10点で合否が決まるといっても過言ではありません。
1日15分でもいいです。なにか対策をして、本番で第一問に時間をかけず、全問正解しちゃいましょう!!
次に、リスニングと発音アクセントです。これはほんとにぴったり一週間前から始めたのですが、vintage など、高校で配られた文法書の最後の方に乗っている発音アクセントと、付属のCDをひたすら聞いていました。みなさんも何かしら文法書を持っていると思います。そこに少しでも何か発音アクセントに関するものがあったらぜひ参考にしてほしいです。あと、リスニングはとにかく慣れが必要なので、大門別演習のリスニングの問題を何回も聞きまくっていました。そしてそれを音読すようにもしてました。
緊張もあるとは思いますが、ある程度の緊張感は必要です!!
残り一週間、出来ること全てやって、後悔のないように!!
2019年 1月 12日 あと7日!!!!
お久しぶりです!久しぶりにブログを書くので何を書けばいいか少し戸惑ってしまいます(笑)
他の担任助手の方がとても良いブログをたくさん書いてくれているので
あと7日でセンター試験ですね!時間が経つのが早すぎてビックリです。
去年自分が受験していた時期がつい最近のように感じます・・・
多分、多くのひとはもう1週間でセンター試験が始まってしまう!と思ってソワソワしている人も多いのではないかと感じます。
さっき書いたように前にブログを書いてくれている方々がホントにいいことを書いているのでそちらを参考にして欲しいのですが、私からも応援の意味を込めて少し書きたいと思います。
まず、私がセンター前にやっていたことをいうと
センター大問別演習をずっとやっていました!!何をしていたかというと、
主に英語の大門5、6をずーーーーーっとやっていたのと、自分が好きだった日本史の弱い分野をやっていました。
大門5、6なんて解いたっておんなじ問題は出ないし、今やること??と思う方もいるかと思いますが、私は本当に英語が苦手で長文を読むのが遅く、点数も時間があったらもっと取れるのに!
という状況が長く続いていたのでとにかくタイムアタック方式で解けるようにならないと!と思い半月ぐらいはずっと演習していました。
でもあと7日しかないよ!というあなた!大丈夫です。
半月くらいはずっとやっていましたが、1週間程度で安定して点数が出せるようになってきました!
日数は少ないかもしれませんが、やっぱりどれだけ集中するかでだいぶ変わってくるとおもいます。
でもあと7日なので日頃の基礎力が必要になる科目より暗記科目のほうがすぐ点数に反映されるのも事実です。
私は最後まで英語に足を引っ張られて後悔するのは嫌だと思い、英語をずっとやりましたが、皆は皆自身が一番後悔をしない過ごし方をこのラストスパートにやってもらえればと思います!
ちょっと話は変わるのですが、担任助手になってからこの受験生の代がどれだけ頑張っていて、優秀かを知りました。私たちの代よりもキソマスはずっと前に終わっているし、受講もこの時期にこれをやっているのか!と思うようなことも多々ありました。
皆はいままでずっと頑張ってきたので自分を信じて下さい!!
きっと大丈夫です!
2019年 1月 11日 センター試験直前のみんなへ
こんにちは~!担任助手の稲妻です。そろそろ覚えてくれてたらうれしいです!
センター試験まで約1週間前となりましたね。最近ブースに入るとみんなの顔つきがいつもよりさらに真剣で「ああ、もうこの時期かあ」っと感慨にふけっています。
そこで、今回は、センター直前期の過ごし方について話したいと思います。
センター試験直前の過ごし方について
特に科目の中の苦手な分野、対策をしていなかった範囲の対策を直前1週間前に始めました。
具体的な科目を言うと、英語のリスニングと、国語の古典でした。
英語の筆記は自信があって、日本史もそこそこいけると思っていたので、国語の古典が直前まで6割しか取れず、リスニングも取れる時と取れないときの差が激しかったので、その2つの対策をしました。
まず、古典ですが、センター単元演習を用いて、古典のセンター過去問をひたすら解きました。その中で、どうして間違ったのか何が苦手なのを分析した結果、取れない範囲が目に見えてきたので、そこをひたすら徹底して
復習して対策しました。7年分ほどやった時、主語の一致や、内容理解、文の推測など苦手なところができるようになっていました。
英語のリスニングは、今までのセンター模試でみんな平均点6割弱取ってる模試で7割や8割、低くて5割とかしか取れず、自信がない科目でした。
なので、直前に単元ジャンルでリスニングの問題を5年分やったところ解き方を試行錯誤して見つけた結果、3年目あたりから満点をコンスタントにとれるようになり、
センター本番でも、僕らの年は平均点が4割ちょっとくらいだったのですが、8割をとることができました。
なので、残り1週間となった今、苦手な範囲を集中的につぶすというのが大切になっていくと思います。
皆さんの努力が必ず報われるとは言い切れませんが、今まで積み重ねてきた努力は無駄にならないです。
最後まで自分のやってきたものを信じて試験最終日までやり切りましょう!高円寺校のみんななら大丈夫です!応援してます!
2019年 1月 10日 センター試験をまえにソワソワしている君たちへ 元気が出るブログ!
お久しぶりです。この冬休み何かと大忙しだった岡野です!
本日は、そわそわしている受験生にとって1つでもためになる話をしたいと思います。(激励メッセージはセンター直前にアップする予定なので、楽しみにしていてくださいね☆)
私がセンター試験にかけてどのような生活を送っていたか、どのように勉強していたか、、。
生活面と勉強面に分けてお話ししていきます。
①生活面
・食事よりも勉強
これはどういうことかというと、あまり食事を大事にしていなかったということです。(笑)
あまり良いこととはいえませんね。
食事をゆっくりとっている暇があったら勉強していました。今考えると、食べ物の消化も悪くなるからあまりやらない方がいいんですけどね…
でも食事の時間って意外ともったいないことが多いです。
私の高校の友達は、頭の良い人は比較的みんな食事をするスピードが早かったので、私も少しでも追いつこうと真似をしていました。
・息抜きは1人で校舎の周りを散歩する
1人で、というのがポイントです。校舎の中では常にだれかと隣どおしで、あまり一人になれる空間がありません。
私は1人になれる瞬間がないとダメな人なので、息抜きをするときは1人で外に出ていました。
散歩でもかまわないし、コンビニにガムを買いに行くだけでもかまいません。
冬の空気は冷たいので、どんなに勉強から逃げたくなっても、結局寒いので必ず校舎に戻ることができるので、その点は安心です(笑)
・同じような境遇の受験生の『点数』に関する話や『自慢話』を聞かないようにした
これは生活面というより、精神面といったほうが適切かもしれません。
この時期、特に女の子はナイーブになりがちです。ほとんどの子がマイナス思考をします。(私の経験上の発言です。)
自分より判定が良く出ている子、自分より頑張っているように見える子、ちょっとした点数の自慢を受付で話している子。そんな友達をみて、『どうして自分は成績が出ないのか』とか『どうせ自分なんか合格しないにきまっている』とい思っている人は、このブログを読んでくれている人の中にもいると思います。
ですが、ただでさえ自分の点数と向き合っていたらナイーブになることもあるのに、他の友達のことでまでナイーブになっている暇なんてありません!
ここまできたら、他の人なんで無視してください。自分の世界で勉強してください。
耳をふさいで聞かないようにして、自分の勉強に集中しましょう!
②勉強面
・毎日朝登校、閉館まで勉強(学校が無かったため)
都立高校の人は学校がある人も多いかと思いますが、私立に通っていた私は学校がずっとありませんでした。
高円寺校は冬休み~センター試験までは毎日朝8:30~開館しているので、毎日朝から晩まで勉強していました。
その期間を利用したことで、私は直前期に大幅に点数を引き上げることに成功しました!
切羽詰ったときこそ頭はフル回転しますし、勉強した方がいい決まっているんです。この時期の追い込み、大切ですよ。
・同じようなルーティーンを組んで、毎日全科目に触れる工夫をした
1月にはいってからセンター試験までは、ひたすらセンター試験の勉強をやるのみです。
私もセンター試験が最後まで微妙な伸び方で、自分の納得のいく点数が模試で出たことはありませんでした。
だからこそ、直前期はセンター試験の過去問とそこで足りていなかった部分のインプットを毎日毎日行っていました。
夏にセンター10年分2周はやっていたので、直前期は大問別演習や、伸び悩んだところは3周目をやっていました。
やるべき優先順位をつけ、毎日同じような勉強ルーティーンをすることで、乱れなく毎日全科目に触れることができるので、自分にあった固定のやり方を見つけることはとってもオススメです!
・確実に得点を積み上げる勉強を心がけた
これは、もう皆さんもやっていることだと思います。やはりセンター試験も二次試験も、1点でも多く得点した方が合格するのです。
つまり、1点でも多く取れるようになるため、伸びしろが多い科目から手をつけるのは当然ですし、すでに8割近く点数が取れているものでもその精度をあげるために毎日インプットを欠かさないことが必要になってきます。
センター試験が安定して取れている人でも、いちばん足元をすくわれるのは『国語』です。
国語が得意な人が、本番になって現代文で大幅に得点を落とすケースも少なくありません。
国語などの対策が難しい科目でも、古文や漢文の知識系の部分では1点も落とさないようにインプットを欠かさず、かつどんな長文がきても対応できるように毎日1長文解いておくなどの対策が非常に効果的です。
点数を「確実に」積み上げる、これはテスト前の最後の1秒までいえることです。今日からでもいいので、意識していきましょう。
・毎日5点、10点上げてやる、という意識
これは精神論的になってきてしまいますが、この意識をもつだけで勉強に身が入るようになるし、本気でインプット・アウトプットができるようになります。
ぜひ試してみてください。
以上、私がオススメするセンター試験までの生活の仕方、勉強の仕方です。
東進ハイスクール高円寺校の受験生は、毎日毎日登校して、朝から晩までたくさんの生徒が努力しています。
スタッフである私たちがその姿を毎日見ているし、皆さんの努力量はどこにも負けない、と保証します。
センター試験まで残り9日となりました。まだ9日ある!と考えてください。何ができますか?まだ50点はあげられますよ!
本気で応援しています。まだまだ一緒に頑張っていきましょう!!!