ブログ
2018年 7月 28日 お久しぶりです!
みなさん!こんにちは!
お久しぶりですね!元担任助手の高仲です!
昨日の阿部と同じく、極たまに出没しております(笑)
もう夏休みも始まり、高校3年生は受験生モードに一気に突入していますでしょうか?
多くの東進生は約1か月のセンター試験本番レベル模試に向け、センター試験対策を進めていることと思います。
この8月センター試験本番レベル模試は数ある模試の中でも大きな意味を持つ模試です。
この模試で自分が目標としている点数、センター試験本番の目標点を取れないと、志望校を変更しなければならなくなる可能性が出てきます。
それは何故かといいますと、9月から二次・私大試験対策をしなければならないからです。
それには時間がかかりますし、いわゆるセンター試験レベルを解けないような状態では二次・私大試験レベルは対応できません。
この8月センター試験本番レベル模試で目標点を突破するためには、この夏休みをどう過ごすのかがとても重要になってくるのです。
自分がすべきことを見つめ直し、有意義な夏休みにしましょう!
それではまたいつか!
2018年 7月 27日 本場を味わうこと!
おひさしぶりです。高円寺校担任助手阿部です!!
少し前に引退したはず、、、ですが実は今も少し勤務に入っております。
たまーーにですが!!!笑
引退をして何をしているかというと、、、就職についていろいろ動き出しているんです。
職種はたくさんある中で自分が通っている「建築」学科にも色々選択肢(意匠、設備、構造など)があります。
建築ではゼネコン(general contractor)と言い「総合建設業者」という風にさまざまな職種をまとめてある会社もあります。
大手会社を調べたり、勢いのある会社に行こうかなと考えたり、、、どうしよう!!!!っていう感じですね。
なかなかインターネットで調べるだけでは情報不足な所もあるので、この夏実際に企業を見に行ける「インターン」に参加しようと思います。
大学受験で言う「オープンキャンパス」に近いですね!
受験生のみなさんはオープンキャンパスなど見に行きましたか?
なんで受験勉強をしているのか明確にすることはとても大切なことです。その大学、企業で何ができるのか、自分は何がしたいのか見ることはとても大切なことです。
東進ハイスクールでは大学学部研究会といって大学を決めるにあたって大切な将来の夢について考えられるこの機会です。
将来の夢が決まっているならもちろんのこと、決まっていないあなたこそ行くべきなのかもしれません。
大学部学部研究会の行く意味・価値はみなさんが行ってから決めてみてください。
まずは体験してみること!!!!
積極的に行きましょう!
2018年 7月 25日 英語!English!Inglese!
こんにちは!最近大学のテスト期間で受験期をほうふつとさせるくらい苦しんでいる稲妻です!モンスターが美味しいですね!皆さんは何色が好きですか?僕は、最近着々と太りつつあるのでカロリーを気にした、カロリーゼロの白色が好きです。でも、カロリーが入ってる方が美味しく感じられるので緑色もよく飲んじゃいます!
さて、モンスターと言えば皆さんは何が思い浮かぶでしょうか?僕はやっぱりテスト勉強や受験勉強が思い浮かびます。あ、眠眠打破は個人的にすごい打破してくれます。
僕の中で受験と言えば一番頑張ったのが英語です!英語はどの大学でも配点の高い科目であり、非常に大事な科目となっています。それではどういう風に英語の学習を行っていたかを紹介します。
①単語をとにかく覚える。
やはり日本の文章を読むときに日本語の単語の意味がわからないと文章も読めないですよね?それと同じで、僕は英単語が全く分からなかった状態だったので、とにかく
高速基礎マスター1800を1週間で完璧に習得するほど単語をやって終わらせ、その次にシステム英単語という単語帳を使って、単語を何週も何週も覚えてました。
ここで、単語の覚え方を紹介します!自分の分かる単語にはチェック①なんとなく見てわかっちゃった単語にはチェック②2回目に見てわかった単語にはチェック③2回目で分からなかった単語にはチェック④どうしても覚えられない単語にはチェック5と、チェックのやり方は自分で決めて、単語に優先順位をつけて繰り返すと覚えやすいです。
②文の構造を理解する。
これは、例えばどの部分が同格のカンマで前文の内容を就職しているのか。どこがSVOCになっているのか。この関係代名詞はどこと繋がっているのか、どこが協調構文なのかなど、長文を読んでてわからないところは自分で印をつけて終わった後に担任助手さんやインターネットで調べて、納得してから次に進むようにしてました。
③長文の流れを意識する。
これは、長文には筆者の主張したいことがあり、どの部分を主張したいがために、どの部分を導入して、どの部分を具体的に説明して(代表的な例で言うと具体⇒抽象、抽象⇒具体みたいな感じです)注目していました。特にどこに注目していたかというとディスコースマーカーです。
ディスコースマーカーとは:For example、In fact、But、など筆者の主張を具体的にするための文の最初に出てくる部分や、一般論を持ち出して、しかし筆者は違うんだという意見を表すためのButなどの反論部分などのことです!
これらの部分に着目して読むと筆者の言いたいことなどがつかめるようになったので是非実践してみて下さい!
この夏を制して受験を制しましょう!
2018年 7月 24日 化学の勉強法
こんにちは!!!!最近暑すぎて、水筒を購入した清水です!!
今回は、僕の受験時代にやっていた化学の勉強法について話していきたいと思います!!!!
皆さん、大体の理系の方なら履修しているであろう化学の勉強法で最も重要な力は、暗記力と演習を繰り返して解く力【計算力など】、どちらだと思いますか・・?
正解は、、、、両方です!!!!!(笑)
なんだよ~って思った方もいらっしゃると思いますが、これは本当のことです!!!
ただし、分野によって最も重要な力は異なります!!! 具体的に言うと、、、
理論化学:演習を繰り返して解く力【計算力など】
無機化学:暗記力
有機化学:暗記力と演習を繰り返して解く力【計算力など】
です!!!!なので僕は、夏休みまでに無機化学と有機化学で必要な暗記力を完全に鍛え上げ(覚えるべきことは完璧に暗記する)つつ、理論化学と有機化学の基礎的な部分を何度もやり直しを繰り返して基礎を固めました!!!!
残りの二次試験・私立大学試験レベルの応用的な問題は夏休み以降に取り組んでいました!!!つまり、、、、夏休みまでに基礎力を固めることが大事です!!!
そのおかげもあって、今通っている東京理科大学や明治大学にも合格できました!!!!
なので、理系で化学を履修している皆さんは是非参考にしてみて下さい!!!!
2018年 7月 23日 この夏、いちばんに何を考えるべきか?!
こんにちは!そしてお久しぶりです!担任助手2年の岡野です!!
溶けそうになる程暑いこの夏、皆様いかがお過ごしでしょうか。こんなに暑いですが、それとともに夏休みが始まりましたね。
都立高校も多くが終業式を迎え、ほとんど全国の高校生が夏休みに突入したことと思います。
受験生であれば全員が覚悟を持って臨むべき夏。高2生であれば基礎を固める夏。高1・0生であれば、少しでも新しい入試形態に対応できるように作戦を練る夏。
それぞれの学年でやるべきことは違って、今の自分に何が必要なのかを真剣に考える重要な機会ですよね。
本日は、どの学年の皆さんにも当てはまるであろうことを書いていきたいと思います。
これは、最近私がある同級生から言われた言葉なのですが、ものすごく腑に落ちたので、皆さんに向けて書かせていただきますね。
『もし、自分が受験に失敗したときのことを想像してみてほしい。その時、君が思いつく原因はなんだろうか?』
これを聞いたときハッとしました。だって、この時に思いつく限りの原因をいまのうちに解決して良い方向にもっていければ、限りなく合格に近づくと思いませんか??
自分も受験生のときにこんなことを考えられていればなあ、と後悔しました。
高3生なら、自分のいまの現状を振り返って、まだまだ努力できる節があったり、休憩時間をとりすぎていたり。
高2生なら、部活があるからということを言い訳にして、部活以外ほとんど何もしない夏休みを過ごしてしまったり、勉強できる環境はあるのに自覚が足りなくて勉強しなかったり。
高1・0生なら、時間があるうちに将来自分が何になりたいかを考えるべきなのに考えなかったり、入試形態がどう変わったのかを詳しく調べなかったり。
色々な失敗原因が思いつくと思います。(もし、ですけどね)
色々な失敗要因があったとしても、今から自分の思いつくかぎりの合格の阻害要因をつぶして、少しでも合格に近づきましょう!!
まだまだ夏は始まったばかり!
後悔のない夏を過ごしていきましょう!!!