ブログ
2018年 8月 3日 現代社会学科って何をしてるの?
もう八月に入ってしまいました!早いですね!
私の大学は日本女子大学なのですが、他の大学と比べると夏休みがとても短くショックを受けています・・・
今回は私の学科「現代社会学科」について話したいと思います。
大体の人は社会学と聞くといまいち何をしているのか分からないと思いますが、その通りで学ぼうと思えば何でも学べてしまう学科なのです!
大学の授業には必修科目と選択科目の二種類があるのですが、私の学科は必修科目が少ないため、自分が興味を持った授業をたくさん取ることが出来ます!
ちょっとここで私がとっている面白い授業を一つ紹介しますね!
「映像と文化」という授業で主に恐怖についての学問なのですが、大スクリーンでホラー映画を観たりしました!
ホラー映画を観るのが授業???と思う人が多いと思いますが、ただ観るのではなく人がなぜ怖いと感じるのか、人はなぜ人間が幽霊を演じていると分かる映像を見て怖がるのか、などを心理学の面や、理論に基づいて勉強をします。
高校では学問として扱われないものも学門として扱われるので楽しいですよ!
そのほかにも経済学、経営学、比較文化学など様々な種類の授業が受けられます!
大学ではたくさんの分野を勉強したい!と思っている人は社会学がオススメですよ~
2018年 7月 30日 ~日本史の勉強法について~
こんにちは!伊藤です!夏休みにはいりましたね!でも私の大学は八月に入ってから夏休みなので少し悲しいです・・・
きょうは私の得意科目の日本史の勉強法について話したいと思います!
世界史にも通用すると思うのですが、ただ単に単語を覚えるだけでは点数も伸びにくいし、勉強するのが嫌になってしまうこともあると思います。
なので私は極力歴史を流れとして理解するように心がけて、事件にしても名前だけでなく原因をしっかりと頭に入れるようにして覚えました。
流れを頭に入れたらあとはひたすら一問一答を繰り返すのをお勧めします!
日本史は漢字で答える場合が多いので書いて覚えたりしていました。
だんだん一問一答を使い込んでいくとすごく愛着がわいてきますよ!
なにか質問があったらどんどん聞いてくださいね♪
2018年 7月 28日 お久しぶりです!
みなさん!こんにちは!
お久しぶりですね!元担任助手の高仲です!
昨日の阿部と同じく、極たまに出没しております(笑)
もう夏休みも始まり、高校3年生は受験生モードに一気に突入していますでしょうか?
多くの東進生は約1か月のセンター試験本番レベル模試に向け、センター試験対策を進めていることと思います。
この8月センター試験本番レベル模試は数ある模試の中でも大きな意味を持つ模試です。
この模試で自分が目標としている点数、センター試験本番の目標点を取れないと、志望校を変更しなければならなくなる可能性が出てきます。
それは何故かといいますと、9月から二次・私大試験対策をしなければならないからです。
それには時間がかかりますし、いわゆるセンター試験レベルを解けないような状態では二次・私大試験レベルは対応できません。
この8月センター試験本番レベル模試で目標点を突破するためには、この夏休みをどう過ごすのかがとても重要になってくるのです。
自分がすべきことを見つめ直し、有意義な夏休みにしましょう!
それではまたいつか!
2018年 7月 27日 本場を味わうこと!
おひさしぶりです。高円寺校担任助手阿部です!!
少し前に引退したはず、、、ですが実は今も少し勤務に入っております。
たまーーにですが!!!笑
引退をして何をしているかというと、、、就職についていろいろ動き出しているんです。
職種はたくさんある中で自分が通っている「建築」学科にも色々選択肢(意匠、設備、構造など)があります。
建築ではゼネコン(general contractor)と言い「総合建設業者」という風にさまざまな職種をまとめてある会社もあります。
大手会社を調べたり、勢いのある会社に行こうかなと考えたり、、、どうしよう!!!!っていう感じですね。
なかなかインターネットで調べるだけでは情報不足な所もあるので、この夏実際に企業を見に行ける「インターン」に参加しようと思います。
大学受験で言う「オープンキャンパス」に近いですね!
受験生のみなさんはオープンキャンパスなど見に行きましたか?
なんで受験勉強をしているのか明確にすることはとても大切なことです。その大学、企業で何ができるのか、自分は何がしたいのか見ることはとても大切なことです。
東進ハイスクールでは大学学部研究会といって大学を決めるにあたって大切な将来の夢について考えられるこの機会です。
将来の夢が決まっているならもちろんのこと、決まっていないあなたこそ行くべきなのかもしれません。
大学部学部研究会の行く意味・価値はみなさんが行ってから決めてみてください。
まずは体験してみること!!!!
積極的に行きましょう!
2018年 7月 25日 英語!English!Inglese!
こんにちは!最近大学のテスト期間で受験期をほうふつとさせるくらい苦しんでいる稲妻です!モンスターが美味しいですね!皆さんは何色が好きですか?僕は、最近着々と太りつつあるのでカロリーを気にした、カロリーゼロの白色が好きです。でも、カロリーが入ってる方が美味しく感じられるので緑色もよく飲んじゃいます!
さて、モンスターと言えば皆さんは何が思い浮かぶでしょうか?僕はやっぱりテスト勉強や受験勉強が思い浮かびます。あ、眠眠打破は個人的にすごい打破してくれます。
僕の中で受験と言えば一番頑張ったのが英語です!英語はどの大学でも配点の高い科目であり、非常に大事な科目となっています。それではどういう風に英語の学習を行っていたかを紹介します。
①単語をとにかく覚える。
やはり日本の文章を読むときに日本語の単語の意味がわからないと文章も読めないですよね?それと同じで、僕は英単語が全く分からなかった状態だったので、とにかく
高速基礎マスター1800を1週間で完璧に習得するほど単語をやって終わらせ、その次にシステム英単語という単語帳を使って、単語を何週も何週も覚えてました。
ここで、単語の覚え方を紹介します!自分の分かる単語にはチェック①なんとなく見てわかっちゃった単語にはチェック②2回目に見てわかった単語にはチェック③2回目で分からなかった単語にはチェック④どうしても覚えられない単語にはチェック5と、チェックのやり方は自分で決めて、単語に優先順位をつけて繰り返すと覚えやすいです。
②文の構造を理解する。
これは、例えばどの部分が同格のカンマで前文の内容を就職しているのか。どこがSVOCになっているのか。この関係代名詞はどこと繋がっているのか、どこが協調構文なのかなど、長文を読んでてわからないところは自分で印をつけて終わった後に担任助手さんやインターネットで調べて、納得してから次に進むようにしてました。
③長文の流れを意識する。
これは、長文には筆者の主張したいことがあり、どの部分を主張したいがために、どの部分を導入して、どの部分を具体的に説明して(代表的な例で言うと具体⇒抽象、抽象⇒具体みたいな感じです)注目していました。特にどこに注目していたかというとディスコースマーカーです。
ディスコースマーカーとは:For example、In fact、But、など筆者の主張を具体的にするための文の最初に出てくる部分や、一般論を持ち出して、しかし筆者は違うんだという意見を表すためのButなどの反論部分などのことです!
これらの部分に着目して読むと筆者の言いたいことなどがつかめるようになったので是非実践してみて下さい!
この夏を制して受験を制しましょう!