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2018年 6月 15日 模試を受ける上で一番大事なこと
皆さんこんにちは!雨で気持ちがナーバスな後藤です! 今回は模試を受ける上で一番大事なことについてお話ししたいと思います!
皆さん模試を受けてはいるけどそのままにしていませんか? 模試を受ける上で一番大事なことって何だと思いますか?もちろん点数も大事、判定も大事です!
ですが点数や判定だけにとらわれすぎていませんか? 僕が模試を受ける上で一番大事だと思うことは、
- 自分の苦手をしっかり見つめ、それを確実につぶすことだと思います!
こんな言葉を紹介して終わります。
「過ちを改めざる是を過ちという。」by孔子
全国統一高校生テストまであと2日!自分の実力を最大限出せるように頑張りましょう!
2018年 6月 13日 どうしたら模試をうまく活用できる??
こんにちは!最近、髪が結べるほど長くなってきて喜んでいる岡野です!!
だんだん暑い日が多くなってきましたね…
体調管理は徹底してください!
さて、本日はどうしたら模試をうまく活用することができるのかを考えていきたいと思います。
そもそも、模試は何のために受けるのでしょうか?
いろんな答えを想像される方がいらっしゃるかもしれませんが、私の答えはズバリ!
『自分の実力を知り、更なる学力向上のための道筋を知るため』です!!
模試を受けると、必ず成績が返ってきますよね。
そこに書かれている順位や偏差値、点数は、自分の今の実力を可視化したもの。
素直に受け止めなければいけない結果ですね。
その結果をもとに、自分の苦手や、今後の勉強の優先順位を決定します。
結果の自己分析が、模試の活用の中で最も大切なプロセスになります。
この”考える”作業が、自分の今後進むべき道筋を教えてくれるのです!
要は、模試は受けるだけでなく、その後どのように行動するかが大事ということですね!
みなさんもせっかく1日時間を取って模試を受験するわけですから、無駄にしないよう、復習や自己分析を大切にしてくださいね!!
2018年 6月 12日 模試直前1週間のすすめ
こんにちは!毎日雨で嫌になりますね。雨の日は前髪が崩れるので嫌いです。浅田です。
突然ですが皆さん、全国統一高校生テストまであと6日!!!
準備は万全ですか?
生徒と話をしているとよく、あと1週間しかない、という言葉を耳にしますが、模試の直前1週間だからこそやってほしいことがあります。
それは、今回の模試で自分が確実に身につける!!という分野を決めることです。
これは東進の世界史の先生に教えてもらったことなのですが、一つ一つの模試で特定の分野を極めると、最終的にそれがすべての分野の習得に繋がったりします。
私は去年のこの時期、受講や高速基礎マスターに追われて苦手な世界史の復習から逃げ続けていました。
しかし暗記科目を後回しにすると、のちのち本当に追い詰められて辛くなります。しんどいです。
一度にすべての範囲を完璧にしようと思わなくていいので、少しずつできる分野を増やしていきましょう!!
また、今のうちに当日やる勉強を決めておくのというのも良いと思います。
直前の勉強って一見意味の無いようにも思えますが、本当に大事です。
本番の入試で直前まで見ていた単語がたまたま出るなんてことも良くあります。そしてたった1点で合否がわかれる世界です。
直前の勉強の質を今のうちから高めていきましょう!!
不安や焦りもあると思いますが、少しずつやれるところからやっていきましょう!応援しています!
2018年 6月 9日 模試を活用しよう!!
みなさんこんにちは!!!もう梅雨も近づいてきて晴れ模様が少なくなってきてすごく憂鬱な清水です!!
今日は模試の活用法について話していきたいと思います!!!
東進ハイスクールには、センター試験本番と同じレベルのマーク模試や、二次試験をイメージした記述模試、他にもさまざまな模試がありますが東進生はもちろん、みなさんは模試をどのように活用しているでしょうか⁇
まだ頻繁に模試を受けたことのない高校生は、模試を受け終わって「やったー、長い試験がやっと終わった~」て思って受けっぱなしにして復習してないひとが多いと思います。
僕も高校2年生のときはそんな感じで過ごしてましたが、それではすごくもったいないです!!!
模試は、自分が志望している大学の全受験生の中でどこの立ち位置にいるか把握するものだけではなく、自分ができなかったり苦手な問題を確認するためのものでもあります!!!!
なのでその模試でできなかった問題を解くことにすごく意味があるのです!!!
僕が受験生の頃は、模試でできなかった問題をノートにまとめて模試復習用ノートを作成していました!!
これを作成すれば、自分ができなかったところが一目でわかるのでおすすめです!!!!(世界に一つだけの自分専用教科書が作れちゃいます!!笑)
なので皆さんも模試を最大限に復習して、最大限に活用しちゃってください!!!!!
2018年 6月 8日 模試の相違と母子の相思
こんにちは!日差しが嬉しい夏ですね!松原です。
さっき漫画の原稿が終わらず弱音を吐いていたら、友達が応援の絵を送ってくれました。
嬉しいですね……。人間、全力で夢中になっている時ほど、人から支えてもらっていると実感します。
今受験に直面している皆さんも感じる事になるかもしれません。
今回のブログは、
①全力で向かえ!模試と受験本番について
②一番身近で支えてくれる、保護者と模試について
の2本でお送りします。
①模試と受験本番について
模試と本番での違いと共通点について、活用できる情報をお伝えします。
まずは違いを見ていきましょう!
東進の模試では、比較的模試に対して真剣な生徒が多いです。マナーも良く静かにテストを受ける事ができます。(体感)
しかし本番では、明らかに記念受験の人や妨害目的と思うような受験生が例年見受けられます。(前にも書きましたが、第一志望の試験中に隣の受験生に売られたケンカを買ったら負け、時間ロスをした苦い思い出があります。何事にも動じないというスキルを磨くのも大切です。)
東進の模試を受け慣れた人が本番に行くと少々驚いてしまうかもしれません。
しかし、最初は落ち着いた環境で『試験』というものに慣れていけるので、東進模試はオススメです。
次に共通点です!
6月17の全国統一高校生テスト(まだ下記バナーよりお申込み受付中です!)のようなセンター形式の模試の場合、もちろん内容・形式・配点は本番模試とほぼ同じです。
しかし、ここからが受験生の皆さんの意識が試されます。
つまり、『共通点をテストの内容だけにしてしまうのか、「受験」という1日の流れを共通にしていけるのか』という事です。
受験直前になれば意識せざるを得ない、試験会場でのルーティーンという物があります。
愛用した単語帳を見る事だったり…お手洗いの場所を確認したり…お守りに願掛けをしたり……受験生の数だけ人それぞれ持つ事になると思います。
それを何度模試の場で『いつもの動作』にしていけるか?最も集中しやすいお弁当はどれだったか?1回より2回、5回より6回、試せた方が良いに決まっています。
是非前日準備や休憩時間も「今は本番だ」と思って行動し、共通点を増やしていってください。
(お弁当や受験お菓子について詳しく話した記事も、良かったらどうぞ→ http://www.toshin-kouenji.com/%e3%81%94%e9%a3%af%e3%83%97%e3%83%ac%e3%82%92%e3%81%97%e3%82%88%e3%81%86%ef%bc%81/ )
②保護者の方と模試について
この話は前項の本番の話と繋がってきます。
高校生としての自立ももちろん大切です。が、受験という緊急時にあっては、念押しに支えてもらうのも良いと思います。
たとえば、受験票の置き場所を一緒に見届けてもらったり、お弁当の事を相談したり。せっかく模試を受けるなら、周りの環境もなるべく似せた方が勿体なくないと思います。
ここからはテストそのものは関係ない話ですが……
模試の日を機会に、いつも心配したり支えてくれる保護者の方へお礼を伝える、というのも良いと思います。
受験が近くなればなるほど、支えてくれる人の存在はとても大きくなります。平常心の内にしっかり伝えられると、お互いに良い気持ちで受験に挑めます。
模試が終わって復習をしたという事も伝えられると、親御さんの不安も取り除かれると思います。
本日は
(1)東進模試は本番より落ち着いて受けられる(体感)
(2)テストの内容以外も本番に寄せて受けよう!
(3)親御さんに時には協力をお願いし、しっかり感謝を伝えよう!
の3つをお伝えしました!
私も友人にお礼をしっかり伝えて、全力で原稿と戦おうと思います!
皆さんも全力で!戦ってくださいね!!応援しています!