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2018年 7月 24日 化学の勉強法
こんにちは!!!!最近暑すぎて、水筒を購入した清水です!!
今回は、僕の受験時代にやっていた化学の勉強法について話していきたいと思います!!!!
皆さん、大体の理系の方なら履修しているであろう化学の勉強法で最も重要な力は、暗記力と演習を繰り返して解く力【計算力など】、どちらだと思いますか・・?
正解は、、、、両方です!!!!!(笑)
なんだよ~って思った方もいらっしゃると思いますが、これは本当のことです!!!
ただし、分野によって最も重要な力は異なります!!! 具体的に言うと、、、
理論化学:演習を繰り返して解く力【計算力など】
無機化学:暗記力
有機化学:暗記力と演習を繰り返して解く力【計算力など】
です!!!!なので僕は、夏休みまでに無機化学と有機化学で必要な暗記力を完全に鍛え上げ(覚えるべきことは完璧に暗記する)つつ、理論化学と有機化学の基礎的な部分を何度もやり直しを繰り返して基礎を固めました!!!!
残りの二次試験・私立大学試験レベルの応用的な問題は夏休み以降に取り組んでいました!!!つまり、、、、夏休みまでに基礎力を固めることが大事です!!!
そのおかげもあって、今通っている東京理科大学や明治大学にも合格できました!!!!
なので、理系で化学を履修している皆さんは是非参考にしてみて下さい!!!!
2018年 7月 23日 この夏、いちばんに何を考えるべきか?!
こんにちは!そしてお久しぶりです!担任助手2年の岡野です!!
溶けそうになる程暑いこの夏、皆様いかがお過ごしでしょうか。こんなに暑いですが、それとともに夏休みが始まりましたね。
都立高校も多くが終業式を迎え、ほとんど全国の高校生が夏休みに突入したことと思います。
受験生であれば全員が覚悟を持って臨むべき夏。高2生であれば基礎を固める夏。高1・0生であれば、少しでも新しい入試形態に対応できるように作戦を練る夏。
それぞれの学年でやるべきことは違って、今の自分に何が必要なのかを真剣に考える重要な機会ですよね。
本日は、どの学年の皆さんにも当てはまるであろうことを書いていきたいと思います。
これは、最近私がある同級生から言われた言葉なのですが、ものすごく腑に落ちたので、皆さんに向けて書かせていただきますね。
『もし、自分が受験に失敗したときのことを想像してみてほしい。その時、君が思いつく原因はなんだろうか?』
これを聞いたときハッとしました。だって、この時に思いつく限りの原因をいまのうちに解決して良い方向にもっていければ、限りなく合格に近づくと思いませんか??
自分も受験生のときにこんなことを考えられていればなあ、と後悔しました。
高3生なら、自分のいまの現状を振り返って、まだまだ努力できる節があったり、休憩時間をとりすぎていたり。
高2生なら、部活があるからということを言い訳にして、部活以外ほとんど何もしない夏休みを過ごしてしまったり、勉強できる環境はあるのに自覚が足りなくて勉強しなかったり。
高1・0生なら、時間があるうちに将来自分が何になりたいかを考えるべきなのに考えなかったり、入試形態がどう変わったのかを詳しく調べなかったり。
色々な失敗原因が思いつくと思います。(もし、ですけどね)
色々な失敗要因があったとしても、今から自分の思いつくかぎりの合格の阻害要因をつぶして、少しでも合格に近づきましょう!!
まだまだ夏は始まったばかり!
後悔のない夏を過ごしていきましょう!!!
2018年 7月 22日 好きになること
皆さんこんにちは!!毎日35度超えの気温でヘトヘトですね…熱中症対策は大丈夫ですか??
私は意識的にのどが渇く前に水分を取るようにしています!大丈夫だと思っても十分に気を付けてくださいね!!
さて、本日のテーマは得意科目の勉強法なのですが…私は受験生の頃特にこれといった得意科目が無かったので、どうしたらその科目を好きになれるかを今回は紹介していきたいと思います!!
明治大学国際日本学部を第一志望としていましたが、もとから英語だけ得意だったわけではないし他の教科も基礎が全然できていない状況でした。
しかし、受験勉強を進めていくうちに受験科目である英語、国語、日本史は全部「好きな教科」になっていきました。
すべての教科のポイントは「反復練習」です。
まず英語は、東進自慢のコンテンツの一つである「高速基礎マスター」を最大限に活用しました。知っている単語、聞いたこともない単語、いつも間違えていしまう単語、様々にありましたが何度もくりかえしテストをしたり、声に出して練習したりしているうちに覚える事ができ、それが実際に模試等で出てきて理解できたとき、これはクセになるな、と思いました(笑)
次に国語です。同じようなことですが、まずは学校の授業や東進の授業で習った「基礎」の部分を徹底的に覚えます。例えば、高校で小テストでやっていた古文単語をもう一周する、助動詞を声に出して覚えて完璧にしてから実践問題を解く、というような感じです。
最後に日本史、日本史は個人的に一番好きな教科だったかもしれません。日本史は一番反復練習が実力に繋がる教科です。私はどの教科も音読をしていましたが、日本史の音読に一番時間をかけていました。自分で説明をできるようになるまで一連の流れを頭にいれれば、自然に問題を解くときに自動に出てくるようになります。
非常に部分的ではありますが、この科目勉強するの憂鬱だなという時、そうすれば勉強好きになるか分からない、そんな時に少しでも参考になれば嬉しいです!!
この夏勉強を好きになって、ライバルとの差をつけていきましょう!!
2018年 7月 20日 英語の勉強法
こんにちは!担任助手の浅田です。
高校生の多くは明日で学校が終わり夏休みが始まりますね。夏を有意義に過ごす準備はできているでしょうか?
今日は私が受験生の頃得意にしていた英語の勉強法を話そうと思うのですが、正直に言うと、英語の点数をあげるにあたって私は何か特別な勉強をしていたわけではありません。
入学当初から夏頃までに約60点近く伸びましたが、その期間でにやったことは東進生なら多くの人がやっているであろう
①受講 ②高速基礎マスター ③復習・反復 のみでした。
それは運が良かったとか、才能が・・・と思った人もいるかもしれませんが、ここで言いたいのは同じ勉強でも考えて考えて考えて最大限活用すれば、この3つをやるだけでも点数はかなり伸びるという事なんです。
最大限活用するとはどういう事かというと、私がやっていたのは
・もう覚えたと思っても毎日15分でいいから高速基礎マスターをやる
・テキストの問題を何度も何度も(最低でも3周くらい)すべて解きなおす
・少しでも疑問が残るところはそのまま暗記するのではなく徹底的に理由を考えつくす
・同じ文章を覚えるまで音読する
などです。
よく言われていることではありますが、「いろいろな参考書に手を出すより一つのものにじっくりと取り組んだ方が良い」という言葉がありますよね。
これはたくさんのことを並行でやると手が回らないというのもありますが、一つのものに対してできることって多分私たちが考えているよりももっと大量にあるからなんじゃないかと私は個人的に思ってます。
なので!!
色々なものに手を出したくなることもあると思いますが、今一度自分が今持っているテキスト、参考書に対してありとあらゆる取り組み方をしたのか?を考えることで、まだまだ点数を上げる伸びしろは見えてくるんじゃないかと思います!
皆さんが良い夏休みを送れるよう応援しています!
2018年 7月 16日 物理の攻略法(公式暗記編)
こんにちは!担任助手の池田です!
今回は私の得意だった科目と分野の勉強法をお伝えするということで、書かせていただきます。
私の得意だった教科は物理でした。
そもそも理系の科目が好きだったので、どの科目もある程度できましたが、特に物理は得意でしたねー。
何故得意だったのかと言いますと、おそらく東進で授業を取っていたからだと思います。
この授業で講師をしてくださっている方の、物理に対する勉強法がとてもよかったんです!
正直、高2の時は苦手意識がありました。というのも、学校の授業があまりよく分からなくて、そんなに面白さを感じていませんでした。
ですが、高3がスタートしたと同時に、私は難関大物理という講座を取りました。この授業が素晴らしかった!!
分かりやすいのはもちろんなんですが、自分が物理ができなかった理由がすごくよく分かりました。
それは、習った公式をどんどん使う事なんです!
物理ができない人のほとんどは公式暗記が大変、という理由なのではないでしょうか?
物理を考えることにおいて、公式暗記ほど邪魔なものはないんですよ。
その公式暗記を簡単にやるためにどんどん使って覚えよう、という事なんです!
そもそも高校物理で出てくる公式にはあまり複雑なものがないので、使っていくうちに覚えていくものなんですよ。
”うそだー”って思った人は教科書を見てみて下さい。5回唱えれば覚えられそうなくらい短いです。
それを教えてくれたのがこの授業でした!ありがとうはっしー。
この公式暗記が自然と出るようになってしまえば、あとは考えるだけです。がんばりましょう!